「覚え間違い」を教えてください!

”神は「無限」だ”という言う人がいますが、
神の何が「無限」で、どうなのですか?

A 回答 (60件中41~50件)

「四則演算」て、「集合論」ですよね。数の集まりについての数的量的処理ですよね。

一方、空集合に数は存在しませんよね。いかなる集合にも属さないですよね。ですから神を空集合で表現するんですよね。「神は定量不可能」と「西欧の文化」は、「空集合」で表現したいんですよね。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
<神は定量不可能」と「西欧の文化」は、「空集合」で表現したいんです>ね。
遡りまして、「神は定量不可能」であつことが、どうして分かったのですか?

お礼日時:2020/04/16 14:24

神を、表現するとき「ファイ」、「空集合」で表現するんでしょう?

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この回答へのお礼

度々のご解答ありがとうございます。
神は(神の無限は)①公理として存在を「仮定される」場合と、
②他の公理から存在が「導かれる」場合がある、のですね。
したがって、神の無限は断言できるような事実の段階とは(まだ)思えませんが。

お礼日時:2020/04/16 11:06

無限は範囲が定められないだけで数量のは集合体である事に変わりあ割りませんしそれでは「人の知性」で計れます

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この回答へのお礼

再度の解答ありがとうございます。
無限は<「人の知性」で計れ>るのですね。

お礼日時:2020/04/16 10:58

神が無限だとするのは「神」は全てにおいて超越する存在と定義されていることから「人の知性」では計れないとなるからです 


無限を量的概念的捉えているなら無限を超越には置き換えられなきでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<「神」は全てにおいて超越する存在と定義されている>から<神が無限だとする>のですね。
ところで、この定義の由来を知りたいものです。

お礼日時:2020/04/16 11:12

つまり時間空間に囚われない存在を、神様、としたいので、神様は量で規定できない。

ハッキリいって我々のように、時空間に閉じ込められた4次元体じゃないよ、という意味で永遠、絶対、無限なんです。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
<時間空間に囚われない存在を、神様、としたい>のですね。
<したい>すなわち期待なのですね。しつこいようですが、神は云々は、事実かどうかでなく、期待なのですね。

お礼日時:2020/04/16 08:46

我々の時間、と空間は「ひとつ、ふたつ、三つ」、「一時間、二時間、三時間」、「一メートル、二メートル、三メートル」と数=量で定めています。

これを「定量化」と言います。神は、何時から何時「まで」、どこからどこ「まで」と定量不可能です。だからこんな者、神様しかいない=絶対、時空間で捉えることもできない、ゆえに囚われない定量測定不能=無限、時空間の定量測定の領域を、超えている=永遠なんです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
神は<囚われない定量測定不能=無限、時空間の定量測定の領域を、超えている=永遠>なのだそうですね。
これは、どのようにして分かったのですか?

お礼日時:2020/04/16 08:40

ブラジェさんに賛成です。

神は「量で規定できない」=「定量不可能性」です。ですから時間と空間の物差しで、測定不能である。そんな者は、神以外存在しない=「絶対(比べるものなし、非相対)」、量で測定不能=「無限」、だから時間空間に囚われない=「永遠」、いつの時代もいつの空間にも偏在常在しうる、時空に囚われない「無限(者)」である、と言うことですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
私の頭のレベルに下げて説明して頂き、よくわかりました。

1.神は「量で規定できない」のですね。<=「定量不可能性」>
2.したがい、神(のおそらく存在)は、<時間空間に囚われない>、時間においては<「永遠」>の存在
3.空間においては無限(の広がり)の存在
4.<定量不可能性>により、<=「絶対(比べるものなし、非相対)」>

疑問は、出発点の<神は「量で規定できない」はどのようにして分かったのですか?

お礼日時:2020/04/15 17:38

>神は無限とは、神の何が「無限」で、どうなのですか?



「神が無限だ」と主張するのは言論の自由の範囲ですから、かまいませんよ。

正しいのは「神は有限ではない」と言う命題で、これは形而上学の性質から演繹推論可能な命題です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<「神が無限だ」>と<「神は有限ではない」>とは同じではない(違う)のですね。しかしその微妙な差はわかりません。

お礼日時:2020/04/15 17:44

★ (№6お礼欄) 神の何が「無限」で、どうなのですか?



☆☆ (回答№6) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《無限》とは 定量性を超えているという意味です。

数量によって規定すること――したがって 有限の世界――を超えています。

《二で割っても三で割っても 商は元のままの無限である》ものです。

《神が無限である》とは 数量の問題としてはそのように――無限として――
定義することができるという意味です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ 神〔をものとして捉えた場合そのもの〕の数量が 無限であり 相対的で
有限なる経験世界を超えているという意味です。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます。 
<神〔をものとして捉えた場合そのもの〕の数量が 無限であり 相対的で
有限なる経験世界を超えている>そうですが、
これは、どのようにして分かったのですか?

お礼日時:2020/04/16 08:46

存在が無限だ、ということです。



神は総てに存在します。

全宇宙にまたがって存在するし
分子、原子、クオークにも
存在します。

だから無限だ、という訳です。

スピノザの神です。


神は絶対的な存在であるはずです。ならば、神が無限でないはずがない。
そして神が無限ならば、神には外部がないのだから、
すべては神の中にあるということになります。
これが「汎神論」と呼ばれるスピノザ哲学の根本部分にある考え方です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<神は総てに存在します。>
<これが「汎神論」と呼ばれるスピノザ哲学の根本部分にある考え方です。>ですね。
<神は総てに存在>は、どのようにして分かったのか、知りたいものです。

お礼日時:2020/04/16 08:36

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