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友人から使いかけのGM-8300をもらって、先程、施工しました。
取説は無くてKKプレートの説明を受けました。
よって、混合比は間違っていません。

施工したと友人に電話すると「硬化後に加熱すると強度あがる」と聞き、
なんでやる前に教えてくれなかったか悔やんでいます。
これからバイト(Wワーク)に行かねばならず、加熱処理やる時間がないのです!
さらに明日から昼間は本業の出勤が・・・
今夜バイトから帰ってからとか明日の夜中とかに
ドライヤーを1時間とか使ってるとアパートの住人から苦情が来ます!
(過去に雪の夜中にホイール交換してうるさいと苦情がありました)
来週の土日まで放置してから加熱処理って意味あるのでしょうか?
ネット検索すると施工後数時間で完全硬化してすぐ加熱処理している人ばかり。
一週間放置後に加熱処理した時の強度データがありません。
そんな長期間放置したら加熱処理しても効果ない、加熱処理しないと同じ、
というなら(たとえ日中でも)音を出したくないので・・・

A 回答 (7件)

>ネット検索すると施工後数時間で完全硬化してすぐ加熱処理している人ばかり。


>一週間放置後に加熱処理した時の強度データがありません。

60分程度で「硬化」と読んでいるので、単純解釈で15℃以上の7日で物性安定。
それ以降に何しても関係ないでしょう。

>ググってわからないから質問しましたが難しいみたいですね。
>ググればわかることを質問すると叩かれる風潮もアリ
>でもググってわからないことを質問してもわかる人がいない・・・

叩かれたくなければ先に検索したキーワードを列挙して、見つからなかったと書けば良い。

そしてブレニーさんは現役業者なので問い合わせれば済む話。
問い合わせ可能時間に電話する暇がないならメールなど。
親方が電話に出られれば細かく説明してくれます。


>なんでやる前に教えてくれなかった

取り説を探さずにやっておいてこの質問・・・
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GM-8300の技術データはお持ちですか?ネットで拾えます。


 ワタシの手元にあるデータ(残念ながら紙でスキャナが近くにないので、ここに貼れません)によると・・・

※常温硬化では7日間で安定する様です。7日で物性が固定されるということなので、これ以降加熱しても無意味でしょう。

※技術資料の加熱条件は、いずれも常温硬化させた後の加熱です。常温硬化というのは25℃で3~6時間で、加熱硬化する場合はここから加熱する様です。
 加熱条件は60~100℃で2~4時間、条件によって引張強度が43~46%UPする、となっています。

※しかし。
 GM-8300に限らず、熱硬化樹脂の加熱硬化は、表面も内部も同じ温度で一定に保ち、そのまま規定の時間まで放置することを意味します。
 っとすると世間でやっている様な、低温焼付用ランプやヒートガンでの加熱では、比較的薄い盛り付けでしか正しい加熱が出来ないでしょう(ちなみに、ヘヤドライヤーでは全く役立たずですよ、念のため)。
 厚く盛った部分や広い面積を加熱するには、成型用の電気炉(型を使った成型をする時、素材となる板を加熱する電気炉)やオートクレイブ(カーボン繊維やガラス繊維のプリプレグ材を硬化させるための圧力炉)を使わなければ意味がないと思われます。

・・・っというワケで、結論です。

>来週の土日まで放置してから加熱処理って意味あるのでしょうか?

 7日間放置してしまった後の加熱は、意味がないでしょう。

>そんな長期間放置したら加熱処理しても効果ない、加熱処理しないと同じ、
>というなら(たとえ日中でも)音を出したくないので・・・

 そもそも。
 技術データにある加熱条件を満たしていない加熱では、どれほど強度が上がるか判りません。(データが無い以上、『なんでもいいから加熱すりゃいい』とは言えません。)

 また仮に理想的に加熱出来たところで、引張強度3.5㎏/mm^2が5㎏/mm^2になるだけです。これは鋼材の1/10程度、アルミと比べても1/3~1/6程度しかありません。色々なリスクを背負ってまで加熱する価値があるのかどうか?ちょっと疑問でもあります。(GM-8300に限らず、『金属パテの決定版』の様に言われているデブコンなどもそうですが、『溶接の代わりになる』などと宣伝していても、実際には溶接ビードの10倍も盛らないと同じ強度にはなりません。)

 苦労して加熱したところで強度がどれほどUPするか判らない以上、常温7日間コースで硬化させて、引張強度3.5㎏/mm^2ということで盛り付け量や接合面積などを修正した方が、狙い通りの強度が安定して得られると思います。
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施工後すぐに硬化の必要な人の説明です。


普通に考えて加熱したら硬度が上がるなんて無視できると思います。
1週間放置すれば強度は維持できます。
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No.1さんの表によると、加熱処理すると少し性能が上がるようですね。

1週間放置と比べて、おおくて約1割といったところでしょうか。
1週間後とか1日後とかにやったのでは効果はないでしょう。項目によって1割差のあるものもあれば、ほとんど差の無いものもありますから、加熱処理をやらなくてもそれほど差は無いと思っておいてよいのではないでしょうか。
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一週間も放置したならば硬化が完了してます。


その時点で加熱処理をするのは無意味なのでそのままにしましょう。

硬化後の加熱で強度が上がるとの言質は疑問を感じます。
加熱をすると内部まで硬化を促進する程度、つまり完全硬化が速くなるだけです。
24時間以上放置して完全硬化した状態とでは強度に違いが出ません。
加熱すると基本性能以上の接着力が発揮されるとの誤解が生じているようです。
発売元も「加熱によって性能UP」と漠然とした効果を謳うだけで具体的な効果については述べていません。
完全硬化が速くなれば作業効率は上がりますからこの点では性能UPといえます。
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一週間も放置できるのなら、それで充分固くなりますよ

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この回答へのお礼

非加熱であれば70とか80%の強度しか出ないわけです。

100%の強度が出せるのに加熱しなかったせいで
剥がれたりしたら何のために施工したのかわからなくなります。
何度も何度もやり直すほど暇人でもないんで・・・

まあ、No.2さんがはっきりとした(一週間語加熱の強度)回答しないのは
データがない、試していない、わからない、ということでしょうね。
ググってわからないから質問しましたが難しいみたいですね。
ググればわかることを質問すると叩かれる風潮もアリ
でもググってわからないことを質問してもわかる人がいない・・・
世の中そういうものですよね~

お礼日時:2020/04/19 16:19

回答持ってないのにすみませんが取説PDF


http://www.blenny.co.jp/acrobat_gm8300/gm8300_ma …
「硬化後に加熱すると」
とだけ書かれてますね
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この回答へのお礼

メーカーサイトで調べてもその程度の説明なんですよね・・・

実用強度まで硬化した時点では分子レベルではさらに結合が強くなるとして、
一週間放置も放置してしまうと
加熱時の70とか80%の強度で分子構造が完全に決まってしまって
そこから加熱しても強度は変わらないような??

まあ、計量もKKプレート使えとウルサイ指示があるくらいだから
一週間も放置などせず指示通り(その日のうちに)作業せよというのが
メーカーの言い分なのかもしれませんね。

お礼日時:2020/04/19 16:11

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