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問題
xy平面において、6本の直線x=k(k=0,1,2,3,4,5)のうちの2本と、4本の直線y=l(l=0,1,2,3)のうちの2本で囲まれた図形について考える。
長方形は全部で[ア]個ある。

解答
縦6本の直線から2本を選び、横4本の直線から2本を選ぶと、長方形が1個できるから、長方形の総数は
₆C₂×₄C₂=90(個)

全く意味がわかりません。
2本ずつ選べば長方形ができるときもあるけど、正方形ができるときもあるじゃないですか。

A 回答 (1件)

正方形というのは、長方形の一部(長方形の中で、たまたま4辺が同じになったもの。

長方形の中の、特別なケース)だから、問題ない。

そもそも長方形の定義って知ってます?
「4つの角が全て等しい四角形」です(四角形の内角の和は360°だから、自動的に、1つの角は90°の直角になる)。
正方形だって、「4つの角が全て等しい四角形」でしょ。だから、長方形の定義に当てはまるでしょ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/22 22:14

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