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培養土の熱湯消毒は熱湯かけたあとどうしたらいいんですか?
何分置くとかかき混ぜるとか。

A 回答 (4件)

修正 ☓農薬では重油、、、→○農業の現場では重油、、

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熱湯でもよいですよ、土の量の約半分の100℃に近いと熱湯をかけると、土の温度は50℃ちかくになります。


このとき、土にかけた熱湯は上から溢れないようにしること(染み込むこと)が重要です。
熱湯消毒の最大の利点は、土がさめたら消毒が終了、次の日には植え付けられるということです。
農薬では重油で毎分100リッターくらいの熱湯消毒機械をつかったり、水が供給しにくい場面や、鉢物農家は200℃くらいの水蒸気で消毒します。
これらの利点は、前述したとおり、土がさめたらそく使えるということです。
注意点としては、熱湯消毒すると、硝酸態窒素は流れてしまうこと。優良な微生物もそれなりに死滅することです。
あとは、土が50℃近くにならないと消毒されませんので、土の容積の半分の熱湯が必要です。
畑なら、作土が20cmくらいなら、1㎡に100リットルという大量の熱湯(90℃以上)が必要です。
土の保温期間は自然にさめるのをまつのがよいでしょう。
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私は畑やプランターで野菜を作っていますが、私も熱湯消毒は聞いたことがないですね。


熱湯でもかけた途端に冷えてしまい、消毒にはならないと思いますが?
プランターの土ならフルイにかけて根や虫や土の塊を取り除いて、規定量の石灰と堆肥を混ぜて土を再生させるだけで良いです。
畑や花壇の土は量的にフルイにかけるなんてできないので、私はNo.1の回答にあるように、真夏の暑い日に耕してたっぷりの水を含ませて透明のビニールシートを被せて1週間放置し、土の上下を返してまた水をたっぷり撒いてビニールシートを被せて1週間放置します。
ただし、この方法では害虫やウイルスを死滅させられるけど、大切なミミズも死んでしまうので、最近はネビジンとゆう土壌消毒剤を使うこともあります。
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培養土の熱湯消毒?


聞いたことがありませんね。
培養土の消毒なら日光消毒がお勧めです。
やり方
1.古い培養土なら、古い根や茎など異物を取り除く
2.石灰と小量の水を入れ、良く攪拌する
3.これを透明のビニール袋に入れ、口を閉じる
4.出来るだけ平らに伸ばし、カンカン照りのアスファルトの上などに置く
5.この日当てを4~5日続ける(毎日、中の土を混ぜる)
これで、たいていの害虫や病原菌は死滅します。
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