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ハザードランプはどのような場面で使いますか?都会と田舎では多少使い方が違いますか?

A 回答 (6件)

日本語では「非常点滅停止灯」の名の通り、非常停止を知らせる事が本来の目的です。


道路交通法施行令における、ハザードランプの取り扱いは以下に記す通りです。
第十八条(道路にある場合の灯火)(注1)
2.自動車(大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車を除く。)は、法第五十二条第一項 前段の規定により、夜間、道路(歩道又は路側帯と車道の区別のある道路においては、車道)の幅員が五・五メートル以上の道路に停車し、又は駐車しているときは、車両の保安基準に関する規定により設けられる非常点滅表示灯又は尾灯をつけなければならない。

高速道路などで渋滞の最後尾になり、停車する可能性がある場合、追突されない様に点灯しながら減速・停止します。

交差点での合流などでの「お礼」に意味で点灯する方もいらっしゃいますが、本来の使用目的ではなく、紛らわしく危険です。海外では、その様な習慣はありませんので、運転される場合は注意してください。
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ハザードは障害物としての表示、と考えたほうが。


停止を予定しての減速なら、直進(大きく進路変更しない)のまま停止します(障害物になります)の合図。
バックの際は最優先権ではありません、その前に当然停止しますね、障害物です、回避して側方通過してくださいの合図です。
そのうえで、安全確認は自己責任で行いバックします。
回転赤色灯と勘違いしている人も・・・・?。
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NEXCOでは高速道を走行中、渋滞のため減速する時に使うことを推奨していますが、


本来は、故障や脱輪などにより「走行不能の状態を他車に伝える」ための点滅灯です。
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正しい使い方としては他の方の回答どおり停車を知らせるものですが、他の使われ方としては以下のようなものがあります。



・高速道路などの渋滞の最後尾で、後続車にそのことを知らせるために使用
・駐車場において、クルマをバックさせる前にハザードを出して、空いてる場所にバックで入ることを他のクルマに知らせるのに使用
・お礼のつもりで使用(他の回答どおり非常に間違えた使用方法なので、使わないほうが良いと考えている人も多く居ます)
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どこいっても意味合いとしては同じです。


田舎の方が使わない人は多いように思います。

事故を起こした場合や目の前が事故現場だった場合、後続車に何かあったことを伝えるために点けるのは、当然だとして、
そのほかでよく使う場面としては、
走行中、路肩に一時停車する際に。
走行中にいきなり左に寄って止まってしまっては、後ろがつかえてしまいます。
そうならないように、後続車が早めに右にずれてもらい後続車の流れをできる限り変えないようにするために、
左折ウインカーを出し、左に寄せて、続けてハザードに切り替えます。
すると、後続車は、左に寄って止まるんだなと察します。
そこで、車間距離を確保しながらスムーズに直進するように考えます。
その後、速やかに移動できる意思として、ハザードは点けたままにすることで、後の後続車はすぐに状況を理解します。

あとは、道を譲ってもらった時、入れてもらった時に後続車に対して「ありがとう」という意味を込めて、短めのハザードを点ける時です。これは、意思の疎通としては有効で、後続車のストレス軽減にもなります。

高速道路を走行中に渋滞となった場合は、速やかにハザードを点けて後続車に渋滞していることを伝えます。
高速道路上ではかなり危険な状態ですので。

よくある場面としては、こんな感じでしょうか。
ただ、田舎の場合は、後続車が少ないのと、あまりそーいうのに慣れていない高齢ドライバーが多いため、ハザードなしに止まっていたりはよくあります。そういう意味では、車に慣れていて街中を走った経験のある人ほど、ハザードの使い方はうまいかと思います。
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ハザードとは「危険」を意味する英語で、その名のとおりハザードランプは危険を周囲の車に伝えるためのランプです。

非常点滅表示灯ですね。ですから、車が故障して停車する際や、路肩に停車している時に後続車が突っ込んでこないように点灯します。
ときどき勘違いした田舎の年寄りが挨拶代わりに使用しています。「譲ってあげたのに挨拶(ハザード点灯)が無いのは失礼だ」とか、とち狂った戯言を言う人がいますが、気にしないでください。ちなみに、海外ではハザードランプは緊急時にしか使わないので、お礼とかで点灯してしまうと周囲が驚きます。
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