プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日のTVでゆで卵の殻の剥けやすさと鮮度(炭酸ガス)の関係を放送していましたが、
うでたまごのホームページに反論の書き込みが殺到しています。
確かにガス抜け卵で作ったゆで卵の「つる剥け卵の成功率」は21%から67%に伸びました。
(うでたまご調べ)
それでも3割以上は失敗しています。
うでたまごのホームページでは卵膜の含水率の多い卵が「つる剥け卵の成功率」が高いそうです。
FDC遺伝子をもつ白色レグホンの卵であれば卵膜の含水率が高く98%の高い成功率だそうです。
でも素人にはわかりません。
そこで気が付いたのが卵膜の含水率の変化です。
養鶏場では卵を沢山産ませる為に餌、照明、通気等いろいろ工夫しているそうです。
その中には卵膜の含水率に影響を与えるものもあるそうです。
大まかな傾向では卵を毎日産ませるようにすると卵膜の含水率が下がり、
殻を硬くさせるようにすると卵膜の含水率が上がるようです。
店頭で簡単に卵膜の含水率を調べる事が可能であればゆで卵に適した卵を選べるのですが。
卵を割らないで卵膜の含水率を調べる物はありますか?

A 回答 (1件)

卵専用のものではありませんが3500円位で通販でありますよ。


実は私も使っています。お店で他のお客さんがいくつかの卵パックに光をあててひとつパック
を選んでいました。聞いてみるとなんときれいに剥けるゆで卵がつくれるものを選んでいました。
卵膜の含水率を調べていたのです。
会社名は忘れましたが糖度計とか売っている会社でした。
これがあれば鮮度、火加減や剥きかたのコツは何にもいりません!
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この回答へのお礼

ありました!
これ凄いですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2005/01/13 08:34

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