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 新撰組関連,あるいは坂本竜馬関連などのいわゆる「幕末」を舞台にした漫画,小説,映画など観ると

・土方くん
・坂本さん
・山南先生

などなどタイトルのように「名字+くん,さん,先生」という呼び方が頻繁に出てきます。こういう呼び方は今は普通に行なわれてますが,私が知る限り江戸時代前期,中期くらいまでは慣習としてなかったと思うんですよね?
 こういう呼び方がいつ頃,どういう経緯で生まれ定着したのか?教えていただけるとうれしいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

他のカテですが、私も同じような疑問を持ちました。



私が調べた範囲では、幕末に、
身分とか藩を超えた、「新しい人間関係」を持つ、
同志が作った造語らしいです。

「新しい人間関係」とは、
従来の藩幕体制では、ありえない、
新撰組のような組織でしょうか?

でも、それ以上の事は、わかりません。

確か、シーボルトが飼っていたオウムが
「おたけさん」という日本女性の名前でしたので、
女性にさん付けするのは、その頃からか?
と思いますが。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=972549
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この回答へのお礼

 なるほど!「さん」とか「先生」とかも「身分制度とは無関係に敬意を表わす」という意味合いと考えればよろしいでしょうか?どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/15 17:46

再登場です。



そう言えば、中国などでは、
教師とか、そういう意味ではなく、
「先に生まれた年上の御方」という程度の意味で、
「○○先生!」と言うようですね。
(ただし、男にしか言わないような気がします。)

日本じゃ、「先生と呼ばれる職業」
は限られていますけど。
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この回答へのお礼

 なるほど。日本語で言うと「○○先輩」にあたる敬称ですかな?まさしく「先生」ですな。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/18 21:41

「君」は長州方言と聞いたことがありますが・・。

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この回答へのお礼

 長州方言が全国区(?)になったというわけですか。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/12 06:50

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