準・究極の選択

日本では英語を公用語として仕様しない理由は?

日本語という1億人とコミュニケーションをとるだけのために勉強することよりも、
英語教育を幼少期から学ぶことで多くの人と話せるほうが便利ではないですか?

グローバル化の時代になぜそこまで義務化しないのでしょうか。インドでは英語を学び、海外からの仕事も多く受注できています。日本もそうしたほうが政府にとっても税金多くとれるし、メリットだと考えます。

A 回答 (8件)

バチカンは、1000人未満、公用語はラテン語。

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だから小学生から英語をおしっるなどと言う無駄な教育制度のなってしまったのよ。



小中高は英語も中国語もロシア語も韓国語も、その地を訪れる外国人が派なう言葉を学ばせる事です。

大学は、英語の講義と日本語の講義を半々とし、英語の講義はインド人教員を使ってオンライン授業にする事です。年間の授業料が20万円以上減額できるでしょう。
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①日本語と英語が、言語としてかなり異なっている。


②日本と英語圏の文化が、かなり異なっている。

この2点が、仰っているメリットがあっても進まない理由ですかね。
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>日本もそうしたほうが政府にとっても税金多くとれるし、メリットだと考えます。


それよりも日本語を世界の公用語にしたほうがもっとメリットがある。
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英語が苦手でも世界第3位の経済規模です。

まず、この事実を知らねばいけません。

では、英語が得意になったらそれ以上になれるのかと言うとそこは未知数です。
もちろん、外国人との交流ができれば、日本人の内向きな精神も進歩するかもしれませんが、それは必要かどうかによって判断すべきです。
そして多くの日本人は日本国内では圧倒的に不必要だと感じています。
なぜかというと日本に住んでいると英語を使う機会があまりないのです。
だから上達しないとも言えるのですが、それはつまり英語が無くても生きていける世界がそこにあるということです。

それが公用語として使用しない理由だと思います。

またそこには日本語の特殊性、カタカナによって外から入ってくる概念を理解していることも影響しているでしょう。
もちろん、通訳という職業はありますし、外交や通商の場で必要とされていますが、
少なくとも日本人同士、英語で語らう機会はまずありません(社内公用語としている楽天みたいな例は除いて)。

そして意外かもしれませんが英語を非常に苦手としている大国が2つあります。
それは中国とロシアです。ほぼ日本並みに英語が通用しない国です。
中国は漢字で中国語圏を、ロシアはキリル文字でロシア語圏というものを築いており、外交や通商以外では英語はほぼ用いられていません。

このようにグローバル化の時代でも言葉はブロック化したままで機能しています。
かつてはエスペラント語という人造言語でそれらを共通化しようという試みがありましたがやはり必要とされずに頓挫してしまいました。
今では英語がその役割を担っていますが、それでも英語で全て通じるかと言うとそうではありません。

なお、インドとシンガポールは旧植民地という過去があり、それが彼らの英語の原点です。だから一種独特の話し方になります。
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昔と比較すれば日本も英語教育に熱心ですよ。



質問者さんは知らないようですが、
世界人口において日本語を使う人の数はフランス語より多いです。
(それだけ日本国民が多い、とも言えるけどね)
もちろん、英語のほうが圧倒的に多いのですが
そういう観点で言うのなら中国語のほうが
これからは活路があるかもしれません。

インドは元々英国の植民地。
現在でも英国とのつながりは強く日本ほどの独立性はありません。
海外からの受注が多いのは、
インドの言葉がもともと理数系に通じるところがあり
彼らが非常に数学に強いからです。
だから、ソフト開発などで飛躍的に伸びているだけです。
英語を勉強させているのは
その「もともと持っている自分達の能力」をもっと活用するためです。

残念ながら日本語には上記のようなものはありません。
もともと「平安貴族のお遊び」から発達したような言語体系ですし
文法的にも海外の言葉とまるっきり違う。
(そこに日本人の英語嫌いがあるんですけどね)
ですが、
そういうことであるがゆえに、日本語を大切にする事は
全世界人類的な観点から必要になります。

非常に表現が豊かで、日本語にあって英語にない、ものが
多数あるのが実態ですが
ゆえに、英語を公用語にするのは日本においては困難でしょうね。
(戦後のGHQは「英語を公用語に」も検討したが無理としてやめた)
ただ、
今以上に、若いうちから勉強させるのは必要とは思います。


近所の幼稚園かな?
小さい子らが区役所の広場で遊んでいるのを見た事ありますが
外国人引率者と英語でベラベラ会話しているのを見た事あります。
ふつ~に英語で喋ってはしゃぎ遊んでた。
あれ見ると
公用語云々を議論するのではなく
大学受験の在り方(これにより小中高の勉強方法が変わる)を議論すべきである、と
わかると思います。
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統計時期や統計方法によって若干変わるけど、概ね母国語として一番多いのは中国語(北京語)で、二番目がスペイン語、英語は三番目。


第二言語、他言語習得を含めると英語が一番目に来るけど、二番目の中国語との差は10%未満。

英語を読み、書き、話せるようになるのは良いけど、母国語を捨てて英語を公用語に制定する国は少ないと思うよ。
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第二公用語にするぐらいがせいぜいでしょう。

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