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現在加入を検討している保険がありますが返金率があまり高くありません。
しかし払い込み期間を短期か長期かで選べます。
返金率で得をしなさそうな場合であれば、払い込み期間が長いほど税金控除につかえるから払い込み期間が長い方が得をするかと思ったのですが、それであっていますか?

A 回答 (1件)

通常、短期で支払う場合の方が、長期で支払う場合と比較して、支払う金額そのものは安くなると思われますが、昨今は超低金利ですので、そんなに差は出ないかもしれません。


控除の面では若干は払込期間が長い方が有利になるかと思います。

それ以前に、現在は超低金利で保険会社も運用難ですから、返戻金率は極めて低いものになってしまいます。
しかも、これは契約時で確定してしまい、あとからいくら金利が上昇するなどの運用条件の改善があってもそれが既存の保険に反映されることは原則的にはありません。

つまり、保険に加入するのに適した時期ではないといことです。とりわけ、貯蓄性の意味が高い保険の場合はそうです。

保険の種類がどのようなものかわかりませんが、加入するのであれば必要性や加入の意味が大きいものに限定し、原則掛け捨てのもので保険本来の意味(なにか大変なことがあった時に大きめ
の保障がある)があるようなものに限定するのが適当かと思います。
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