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的を射た質問とは皆さんの見方を教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

#9です。


#10さんのご回答を拝見しての感想を若干。

>そこまで、具体的に言ってしまえば、的中必至ですね、当たり前。

『検事総長の意向を内閣として了承しただけであり、内閣が積極的に懲戒を避けたわけではない』という総理の弁明を真に受けて、「なるほど、じゃあ、総理に責任はなかったんだ」のように納得してしまう御仁もおられるでしょうな。
また、それを狙っての発言である点が、実にこざかしいわけだが。(笑)

いずれにせよ、『検事総長の任命責任は内閣にある』という要点に気づいたうえで、『結局のところ内閣が懲戒には値しないと判断したことになるのではないか?』と総理に問う場合、これは「的を射た質問」と言えるわけだ。

『そこまで、具体的に言ってしまえば、』とのことだが、そこまで具体的に言えるとは限らないから「的を射た(質問)」という表現が成立するのであり、『当たり前』というのは全くのお門違い。
ま、人が何か言った後から、「そうそう、そんなことは当たり前」と、自分も最初から気づいていたようなことを言う人間はどこにでもいるわけだが。
的を大きく外した批判は見苦しいだけ。
せめて、「的を射てない」批判の典型例として質問者さんのお役に立っていることを願うことですな。(笑)
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>◎黒川氏の処分が懲戒に値しない訓告に留まったのは、検事総長の意向を内閣として了承しただけであり、内閣が積極的に懲戒を避けたわけではない、という弁明を総理はしているが、検事総長の任命責任は内閣にあるのだから、結局のところ内閣が懲戒には値しないと判断したことになるのではないか?


そこまで、具体的に言ってしまえば、的中必至ですね、当たり前。
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『的を射た質問』


何らかの事柄に関する要点を的確につかんだ上での質問。
つまり、この表現が有効となるのは、あらかじめ「何らかの事柄」を前提とした質問に限定される。
たとえば、

◎黒川氏の処分が懲戒に値しない訓告に留まったのは、検事総長の意向を内閣として了承しただけであり、内閣が積極的に懲戒を避けたわけではない、という弁明を総理はしているが、検事総長の任命責任は内閣にあるのだから、結局のところ内閣が懲戒には値しないと判断したことになるのではないか?

といった質問を総理に投げかける記者がいるとすれば、それは「的を射た質問」と言えるように思う。
「何らかの事柄=高検検事長の賭博に絡む辞職事件」ということ。
一方、

◎エッセンシャルワーカーとは何ですか?

などは「何らかの事柄に関する要点を的確につかんだ上での質問」とは言えないから「的を射た質問」という表現は無理がある。

他の方もおっしゃってますが、「回答」の場合は「何らかの事柄=質問」という図式が成り立つので、「的を射た回答(または、的を射ていない回答)」という表現が常に可能。

因みに、「時機を得た好都合な質問」という意味で言いたい場合もあると思います。
この場合は、

「当を得た質問」

のように表現する。
「的を得た質問」は基本的に誤用と評価される。
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この回答へのお礼

なるほど参考になります。

お礼日時:2020/05/27 11:48

得る、


上司の了解を得た・・・、役所の許可を得た・・・→これらの表現の主体は、言っている当人。
了解、許可を主体にすれば、了解、許可が「ある」になります。
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当然あってもいい質問です。

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諸説あるようですが、的を得た・・・のほうが・・・?。


的を得た→転じて、的はある(当然狙っている)→適格な。
的を射る→ズバリ的中必至。
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問題の急所を突いた質問です。



的を射た回答になっていると良いのですが。■
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"的を射た質問" の意味が分かりません。

補足をお願いします。
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的を射た「回答」なら想像つきますが

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>的を射た質問とは皆さんの見方を教えてください。


この質問は的を射た質問文になっていないような。
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