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Volvo v60の2012年式(FB4164T)のノッキングに関して
最近ノッキングが酷くストレスになっています、そもそもDCTに問題があると聞いていますが、ディーラーでは修理費は最低30万くらいかかると言われており、まだ正式な原因は詳しく見ないとわからないらしいです、ミッションオイル交換や、ディストリビューションコイルやプラグ交換でノッキングが無くなったと言う投稿も拝見します。
ミッションオイル交換はリスクが高いでしょうか、現在距離は63000キロです。
何か情報お持ちでしたら、教えて下さい。
コロナ自粛で身入りも少なく、できるだけ修理費を抑えたいと思っています。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

少なくとも、2000年以降のクルマには、全車ノックセンサーが、付いているので、点火時期を遅らせて、ノッキングはしないはず。

DCTという事は、発進時のジャダーの振動では。CVTだけど、初代フィットでもありました。要するにDCTの半クラッチが、下手なので気になるのでは。トルクコンバーターが付いていないので、日本の交通環境に、合わないのは確か。
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ミッションオイルの交換は、まだ6万km程度ですので、できると思います。


たぶんマニュアルモード付フロア6速のATかなあ~ と思いますが、ATというのは、
新車登録からATF無交換でいくとだいたい3万km程度を超えるあたりから汚れが
出始めるので、3万km毎とかにどこか車検出している車検修理屋さんとに交換して
もらうという方法がベストです。

ATの中身は,ATFというフルードの作動油です。 CVTFというのは、CVT無断変速機
用の作動油で、ATFより粘度が低いサラサラした灯油っぽいやつですので、2万km
毎の交換がベストです。

例えば、主婦の人が、「自宅から4km先のショッピングセンター内のスーパーまで
買い物に行ってすぐに戻る」 というショートトリップ走行でも、CVTFは高温まで
上昇しますので、「熱が高熱となり冷める」 という温度幅が大きいので、ポンピング
減少で劣化もしやすい。

ATの中身のATFは、無交換で15万km程度まで無交換でいけるという構造でもあり
ますが、交換しないと劣化した時に滑りとか起こるとかあるので、無交換はなるべく
廃車するつもりでとかの場合を除き、交換しておく方が無難かと思います。

■参考資料:ATFとかって交換した方が良いの? 30プリウスで福岡トヨタでやってきた
https://matome.naver.jp/odai/2156757207333171001

30プリウスの場合、CVTの中身に4L程度のATFというのが純正で入っていて、1缶4L
とかで、ドレンボルトを外して、フィラー口から3,6Lとか入れる感じでした。

CVTの場合は、元々サラサラした中身を入れるという特徴があり、どうしても鉄粉とか
出て、それを吐き出さないと劣化が進み、ソレノイドバルブとが詰まってしまうと、
P → Dとかに、D → Rに入れた時とかにしばらく間があり、ドンとつながるとかあり
ます。

トヨタのCVTでも、「10万km無交換」とかになっている感じありますが、3万kmとか
超えると熱を持った時とかによく出足で微妙に滑るとかとあるので、フィーリングが
悪化するような感じがあるので、交換したら、「何かレスポンスが良くなった感じ」
と体感できる感じあります。

福岡の場合ですと、外車とか旧車がよく修理に出すような小さな修理工場があり、
そんなところですと、劣化具合チェックするので交換しても問題ないと調べたうえで
交換はしてくれる感じあるので、長く乗るとか買い換える予定ない場合は早めに1度
交換しておくのがお勧め。

■参考資料:オイル交換で1番のお勧めは手動オイルチェンジャーだった
https://matome.naver.jp/odai/2144594229850625501

30プリウスはフルードの量とかチェックする箇所がないのですが、レベルゲージある
車ですと、機械的に2年とか3年とか5年とか、走行距離数に応じてそこから手動オイル
チェンジャーで抜き、抜けた量だけディーラーで買って来たATFを入れるという方法が
安かったりします。

国産車は、レベルゲージそのものがないとかあるのですが、ディーラーでよくキャンペーン
でATFとかCVTF交換を安くしてくれる感じあり、30プリウスでは7千円くらいでしたので
ディーラーが最安値感あります。

今回は、ノッキングとあるので、例えばハイオクガソリン使用ですと、GSの給油元となる
のを変えてみる。

後は、エアエレメント交換してみる。

エアエレメントというのは、エアダクトから空気を取り込み、そこにフィルターがあり、
そこでエンジン内にゴミが入らないようにしてあります。

■参考資料:30プリウスのエアエレメントの交換方法&洗浄方法
https://matome.naver.jp/odai/2159046662381389201

エアエレメントとか、エアフィルターと呼ばれているものは、Amazonとかで調べて安く
買えますが、自分でエンジンルームのエアフィルターの箇所をパチンと開けてガチャポンと
入れ替えるだけで簡単です。

後は、走行距離数5万㎞超えていますので、日本では、”多走行車” と呼ばれるカテゴリーと
なりますので、

①プラグ交換、
②イグニッションコイル交換
あたりもされておくのがお勧め。

プラグはよく10万kmが寿命とかが装着されてあるケースがありますが、新品から反比例
する形で劣化しますので、5万kmとかで交換した方が良い傾向にあります。運が悪いと
6万km台で失火し自走できなくケースも稀にあります。

イグニッションコイルは、プラグの上に刺さっているプラグカバーみたいな細長い
もので、ボルトとケーブル外してガチャポンですので、こちらは素人でも交換可能です。

プラグは簡単といえば簡単ですが、トルクレンチとかで締めるとかあるので、多少慣れ
とかある人がやる感じ。

5気筒とかあると、プラグ5本外す感じですが、1本とか固着していると大変になるという
のがプラグ交換にはあります。

ただ、エンジン不調ですので、故障診断機接続すれば何かエラーコードが出ているとか
あるのかもしれませんので、チェックされた方が良いです。

■参考資料:30プリウスで、ELM327スキャンツールをOBD2コネクターに接続して故障診断
https://matome.naver.jp/odai/2148920370583775401

■参考資料:メルカリで2千円とか買った故障診断機で30プリウス診断してみた
https://matome.naver.jp/odai/2156626709208913701
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この回答へのお礼

細かく教えて頂き感謝致します!
当方フォードとゲトラク社の問題が良く発生している、DCTですのでミッションオイル、イグニッションコイルやプラグ交換して改善できなければ諦めます、、、

お礼日時:2020/05/28 12:48

ノッキング、は圧縮点火して、混合気の一部が燃焼をはじめ、膨張することで、未燃焼部分がさらに圧縮され、自己着火する現象と聞いています。


正常な状態の爆発は、爆燃(爆発的燃焼?)、と言われるらしいが、自己着火の場合は正味の爆発、燃焼速度が音速を超え、衝撃波を発生します。
以上の説明では、オイル、プラグ、ディストリビューションコイル(分配するコイル?聞いたことありません)、は直接は無関係?。
ピストン上昇による圧縮が十分になる前に点火すれば、未燃焼部分が発火点を超えるまでに圧縮されない、という考え方もあるそうです。
またピストンの動きいが遅い(低回転)と?、ノッキング発生する前にピストンが下降していれば、発生しないかも、(ただし正常な出力発揮できていないかも?)、
以前灯油を混入して走行したことあります、低回転で大きくアクセルを踏み込むとノッキング発生しました、
低回転故吸入抵抗は小なので目いっぱいエアを吸い込みます、アクセル大きく踏み込めばベンチュリー全開?、でさらにたくさん吸い込みますね、それを圧縮すれば・・・・。
近隣でエンジン不調で修理屋に持ち込むと、あそこのスタンドで給油していないか?と聞かれた、という話もありました。
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この回答へのお礼

詳細のご説明を頂き有難うございました!
もう少し様子を見てみます、原因がわからないのがやっかいです、、、

お礼日時:2020/05/28 11:28

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