電子書籍の厳選無料作品が豊富!

名目GDPの国別ランキングと1人あたりGDPのランキングが異なるのは何故なんでしょうか?

A 回答 (4件)

人間が多ければ生産力が高くても一人当たりのGDPは低くなってしまうので


個人の豊かさや幸福度は下がる

だから日本は幸福度などは低い。

仕事なども

1000万のパイを

10人で片付けられれば1人あたり100万になるが

30人ぐらいの人間使うと1人あたり33万にへってしまうのと同じ。
    • good
    • 0

なんでもそうですが、人口が多いことと、生産性の結果などは違うからです。



別の例を出しましょう。たとえば東大合格100名!という宣伝をしている予備校が2つあったとします。どちらがよい予備校でしょうか?

これはたとえば生徒数で分かります。片方が1000名在籍で東大100名なら10%、もう一つが100名在籍で東大100名なら100%です。当然100名全員東大合格のほうが良い予備校だと思いますよね。

名目GDPは「その国の全人口」で作りだしたものです。中国やインドのような10億人を超える人口でも、日本のような1億人ぐらいの人口でも、スウェーデンのような1000万ぐらいの人口でも全部同じで総額表示です。

だから中国と日本はざっくりと10:1で同じ程度のGDPを稼ぎ出しているわけで、一人当たりにすると、中国は日本の1/10になります。逆にスウェーデンのような人口そのものはすくないけど経済効率がよい効率は一人当たりのGDPが伸びます。スウェーデンは重工業をもっているので伸び率が高く、シンガポールは金融経済の中心地なのでやはり一人当たりの生産性が大きくなるのです。
    • good
    • 2

GDP云々の前に


「一人あたり」の意味は理解できますか?

そこ理解して貰わないとそれ以上説明しても意味が無いですから
    • good
    • 0

1万円を1億人で作るのと0.0001円、1000円を1000人で作るのと考えると1円と1万円が国のGDPは高いが、1000円の国が国民一人のGDPが上です。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!