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サラリーマン
20代 年収600万

iDeCo
つみたてNISAでの投資信託
特定されそうな口座での投資信託

どれからやるべきか優先順位を教えてください!

質問者からの補足コメント

  • 特定されそうな→特定口座

      補足日時:2020/06/14 17:51

A 回答 (2件)

いずれにしても投信ですが、リスク管理の側面とリターンメリットを考えるとiDeCoが良いと思います。


積み立てNISAは分配金と利益確定時に税金が引かれないというメリットがありますが、元本割れの可能性を含むのと、分配金が少ないので非課税の大きなメリットが少ないです。
また、NISA取引で万が一元本割れした場合で制度が終了すると損益通算が出来ず、下がった部分から価格が上がると上がった幅が利益と評価され課税されますので、ダブルの損失となります。
iDeCoの場合、確定申告で全額控除となりますし、年金としての上乗せが可能で、中長期で積み立てるとトータルリターンメリットが年金運用として期待できます。
普通の投信を買って長期で持つ場合は元本割れの可能性が高いので、かなりの期間保有しないとトータルでもマイナスとなることが多いです。
非課税メリットがあるので一見積み立てNISAが良いと思いますが、NISA制度には特有の落とし穴があるため、それをよく理解していないと悲惨な結果になります。
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普通のNISAでの積立をお薦めします。


積立金額の自由度があるのと、年間枠が広いのがよいと思います。
将来の年金目的なら、iDeCoですが、会社員だと
★できない会社もあるので、確認が必要です。
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