妻(47歳)夫(48歳)です。
今まで知り合いから勧められるままに入った保険の内、妻の分は昨年満期になり現在は何も加入していません。夫は養老保険が今年3月に満期になり、他に掛け捨ての普通傷害保険(傷害、疾病入院日額3000円、平成23年迄)があるのみです。
平成12年に借入れた住宅ローン4800万円の残債務が上記養老保険の満期となる3月時点で2430万円(繰上げ返済借り替えの成果)で内2338万円に付いては平成32年終期まで全期間2・2%固定という有利なものです。その上、住宅取得控除1%があるので実質1・2%の金利であると認識しているのですが間違っていますでしょうか?
今回、ソニー生命の方から、1・7%程度の予定利率の保険があると勧められたのですが、そうであれば単純に貯蓄性を考えただけでも繰上げ返済するより有利で、尚且つ保険がついてるわけですからお得な気がしますが、保険のことは全くわかりません。
3月には満期保険金200万円と現金100万円程用意できます。この300万円は繰上げ返済せずに保険に入った方が有利なのでしょうか?
住宅ローンは連帯債務で団信で夫又は妻死亡時には半額の返済義務がなくなりますので、死亡保険金はなくてもなんとかなるのではないかと考えていますが、病気は心配です。妻夫の収入は半々くらいで、老後の蓄えは現時点0です。
アドバイス頂けたら助かります。よろしくおねがいします。
No.2
- 回答日時:
まず確認です。
生命保険の予定利率は金利のように「元金×1.7%」では有りません。敢えて荒っぽい例示をすると「予定利率2%の生命保険の解約返戻金÷総払込保険料を計算したら0.87だった、つまり元本割れ」ということがあります。何故かと言うと生命保険は「利率・事業費率(コスト)・死亡率」の3つの「率」で保険料を計算される事になっているため「予定利率」がいくら高くとも事業費・死亡のコストは絶対にゼロにはならないのでその分が「割り引かれる」ということ。こんなことを書くと「保険は損だ」という短絡的な取り方をする人が多いが「万が一の時に確実に」何百万、何千万円も受け取れる金融商品は他には有りません。その意味で「何千万円ぐらい自分で用意できるさ」という富裕層で無い限り保険は「保障として」必要なのです。
本題へ。
残高2,338万円、残期間16年、2.2%固定とのことですが総返済額では2,770万円です。(万単位切り捨て)
もし300万円を繰上返済(期間短縮方式)に使うと総額は2,340万円となり残期間は13年6ヶ月に縮まり、返済総額では430万円の節約です。もう一つの方法である(返済金額軽減方式)は返済総額2,400万円となり370万円の節約です。
つまり300万円を投資して片や430万円の実質リターン・片方は370万円のリターンなわけ。どっちが有利かは分かるでしょ。
では生命保険でこれと同じこと出来るか?
ちょっと無理だと思います。一時払終身でもきついでしょうね。
ところでご主人は48歳ということですが、定年退職はいつですか?仮に60歳定年だとすると現状では住宅ローンの完済は64歳ですよ。まさか60歳時点の残債は退職金で一括返済なんて考えていないでしょうね?
こういう計画はこれから危ないですよ。企業にとって社員に支払う給料・退職金の負担増加が深刻ですから、成果主義とか日本版401Kといって何とか給付を抑えたいんですから「退職金はこれぐらい貰えるだろう」という「取らタヌ」は危険です。「返済に勝る投資無し」小職が尊敬する山崎元氏も言っています。
結論。
利率が1.7だとか2.2だと皮相的な比較ではなく上記のような「ライフプラン」と照らし合わせながらお考えになって下さい。
最後に。
お二人とも「介護」の対策はしていないように推察します。公的介護保険がスタートして何とか「家族内介護地獄」を救う制度が出来ましたが、サービスを受けるには「1割の自己負担」があります。つまり「金が掛かる」と言うことです。金が払えなければ「家族が介護しろ」ということですよ。
医療保険が必要だ」と言う人は多いですね。でも入院は数ヶ月単位ですよ。ところが介護は「年単位」です。厚生労働省の統計を見ても65歳以上要介護者の50%以上は「3年超」です。
現金が底を付いたらどうします?子供に「スマナイケド、ウチに帰ってきてお父さんの介護手伝ってくれるかい」と頼みますか?
要介護の事例について紹介した本が沢山書店に並んでいますから是非勉強してみて下さい。取り敢えずは参考URLをご覧になり、お二人の将来を考えてみて下さい。
では。
参考URL:http://www.shinmai.co.jp/kaigo/rensai-4.htm
早速、ありがとうございます。
予定利率からコストが割り引かれるのですね。実質金利ですかと確認したのにそんなことは言ってくれませんでした。
>ちょっと無理だと思います。一時払終身でもきついでしょうね。
そこが、知りたかったところです。現時点では繰上げ返済に優るものはないということですね。300万円は繰上げ返済にまわして、退職金は全く当てにできないので、60歳に期間を短縮します。
>お二人とも「介護」の対策はしていないように推察します。
今は、ローン返済が月25万円強あるので、返済で精一杯ですが、来年には1口終わりますので、返済が15万円強に減ります。そうすれば少しは余裕が出るはずなので老後の資金も準備したいと思います。
なんだか、保険が切れた途端に病気になりそうでそれも怖いのですが・・・。
No.3
- 回答日時:
#2です。
答礼どうも。>老後の蓄えは現時点0
>退職金は全く当てにできないので
>今は、ローン返済が月25万円強
↑
間違いなく返済優先して下さい。少しでも余剰資金が出来たら小まめに繰上げ返済したら良いと思います。
来年(夫49歳)に25万の返済が15万になるということですね。この10万円を一切手を付けずに0.1%で貯めていっても60歳(定年?)までに貯まるのは1,320万円(万単位切り捨て)年複利1%なら1,390万円、2%なら1,470万円。後は貴方達の才覚しだいですが、この水準なら「公的年金頼み」は免れません。
この意味でもしお二人とも厚生年金加入であれば厚生年金を少しでもアップさせるために「働けるうちは働き続けて下さい」
>なんだか、保険が切れた途端に病気になりそうでそれも怖いのですが
↑
この意味で向こう10年間の医療保険に加入するというのはアリでしょうね。終身タイプは相対的に高いので今の貴方達には負担だと思います。
ソニー生命の知り合いから聞いたことがありますが同社の10年医療は途中で「健康状態を問わず終身医療に切り換えできる」ユニークな制度があるようです。詳しい条件は分かりませんので今お話されている担当者にご相談されたらいかがでしょうか。
最後に。
団信は半分ずつですか?いざという時にいくら返済額が残るのか良く確認してみて下さい。仰るとおり本当に「なんとかなるのか」は想像だけでは危険ですよ。
頑張って下さい。
No.4
- 回答日時:
予定利率と住宅ローンの利率は違うという点で、これまでのご回答者は理路整然とお答えになっておられます。
私はもう少し、議論の前提について補足申し上げます。
老後の蓄え0は、やはりまずいと思います。
なぜ、保険か、住宅ローン繰上げ返済か、の選択肢だけで検討されているんでしょうか。
保険より、住宅ローン繰上げ返済の方がいいらしいことはご理解になったと思いますが、手持ちの現金があることの効用も考えられたらいいと思います。
仮に、税抜き1・2%以上(つまり、実質上ローンで支払うべき金利以上)で運用できる方法があったとすれば、その300万円は運用に使うのがベストなんです。トータルでプラスになるからですね。
たとえば、低位高配当の株(2%以上で回る株はいくらでもあります)を持っておくと、年に1度か2度、配当がある上、事実上の解約(株の場合売却)は即日可能です。ただ、株は信用ならないと思っている方も多い(ほとんど誤解ですが)し、急な出費があるときに値下がりしているなんてことも大いにあるので強くお勧めはしません。(値下がりリスクも、低位で確かな会社の株なら、そう大きなものではありません)
また、こんな考え方はどうでしょう。たとえば、住宅ローン繰上げ返済後に、病気やけが、もしくはぜんぜん違う理由でもいいですが、急な出費があったとしましょうか。貯蓄がない場合、お金を借りる必要があります(いま、貯蓄はそれなりにあるかもしれませんが、老後の蓄え0ということなので、余裕資金としての貯蓄はないと仮定します)。そのための金利は、住宅ローン金利よりはるかに高いはずです。そのリスクを負うくらいなら、現金か、貯蓄か、換金がすぐに可能な金融商品か、を持っているほうが有利なわけです。仮に、利率がゼロであっても、です。
もっと、お手元にあるお金の大切さもお考えになってください。貯蓄や手持ちの現金より借金の返済を考えたり、保険を優先する考えは、特に貯蓄額が僅少である場合には間違いであるケースも多いです。
No.5
- 回答日時:
#3です。
#4kozorinさんコメントを拝読してです。kozorinさん、建設的な対論ありがとうございます。きっと質問者53rさんにも参考になると思います。53rさん、二つの意見を見比べながら自分で良く考えると良いですよ。なぜかって所詮「自己責任」だからです。ではkozorinさんへの対論。
>なぜ、保険か、住宅ローン繰上げ返済か、の選択肢だけで検討されているんでしょうか。
>手持ちの現金があることの効用も考えられたらいいと思います。
↑
賛成。でも次の事情により今回は取り上げませんでした。
ある程度の富裕層ならまだしも「現時点0です」というコメントを見て53rさんは恐らく「住宅ローンで手一杯の中流家庭」と推察しました。(53rさん失礼)
このクラスの48歳で最も怖いのは早期退職や失業による「収入減」と考えます。働いていれば余剰資金も生まれkozorinさんがお勧めするとおりある程度の「リスク(変動)を取る運用」は可能だと賛同です。
しかしもし働けなくなったらそれどころでは有りません。昨年の総務省統計でも世帯返金の住宅ローンの返済比率は所得の20%を超え、自己破産も過去最高とか。それぐらい「ローン倒れ」と背中合わせの世情です。
そのうえどうやら53rさんは「定年退職後も残債が残っている」ようですので、小職としては負の不確定要素(収入が減ってローンが払えない)を減じる方が先ではないかと判断しました。
ローンが早くなくなってしまえば、後の収入は全て「手取り」に出来ますし、最悪「やっていけなくなった」としても生活保護があります。それでもローンを完済していれば「家は残ります」
>急な出費があったとしましょうか。貯蓄がない場合、お金を借りる必要があります
>そのための金利は、住宅ローン金利よりはるかに高いはずです。
↑
健康保険の高額療養費でも足りないケースでは8割相当を「無利子で」貸付を受けられます。※参考URL参照
働いていると言うことなので残り2割についても「有利子負債」をする可能性は低いのではと考えました。
しかし(高額療養費制度が使える)病院に掛かる以外の「急な出費」があり得る場合、kozorinさんの考えも支持します。
53rさん、いろいろな選択肢があるのがこの世の中です。例えばファイナンシャルプランナー(FP)と言う人達がいます(私も一応資格者です)
FPというだけで、お金のことについて「黄金律」を教えてくれるような期待を持つ素人さんが多いですが、FPが10人いたら10通りの「提案」があるのが現実です。つまり「正解」は有りません。
kozorinさんや小職のコメントを参考にしながら53rさんご自身で「しっかり勉強して考える」ことが大事です。
どうか頑張って考えてみて下さい。(kozorinさん感謝)
参考URL:http://www.sia.go.jp/infom/pamph/dl/pamph02.pdf
No.6
- 回答日時:
とてもとても、ヒヨッコの私が「対論」できるとは考えていません。
恐縮です。FP有資格者の方が、FP勉強中の若輩者(27歳。新聞記者だが将来クビになるリスクも考え、まずはFP2級をとろうとがんばっています)に多面的に考える場をご提供いただいているわけで、本当にありがたく存じます。書き言葉にしてしまうと、不躾な印象を与える表現をしてしまうことがありますが、なにとぞお許しください、少なくとも悪意はありません。
実は、私自身、ある程度以上の年齢の方がリスクを取る運用をすることにはあまり賛成をしません。それこそ、私くらいの年齢だと、完全に破産してしまっても、仕事でやり直せるような気がしますが(そういうわけで、現に、資産の7割程度、約800万円を株式で運用しています)、父母の姿を見るにつけ、もし50歳を前にしたくらいのお年で「破産」してしまうのはかなり厳しいと思います。父母には、キャピタルゲインを狙うような株式投資は、絶対に勧めません。
なので確かに、余剰資金を積極運用、というアドバイスは勇み足だったような気がします。ただ、選択肢は多いですよ、という例示でした。
運用云々より私が重視しているのは、手持ちの資金がある程度ある、というメリットです。
ご指摘にありました高額医療費や、無利子融資については、まったくそのとおりだと存じます。私自身は、こういう制度をろくに周知しないで医療保険に勧誘しまくっている保険外交員のおばちゃんたちを見ると虫唾が走る方です。昨年、第○生命から、保険の勧誘を受けたときも、人の不安感をあおるだけあおっておいて、当方の「でも、高額医療費ってあるじゃないですか」という答えに「いや、もちろん、それはありますよ」と言ったきり絶句してしまった外交員がいたので(もちろん加入しませんでした)、本当に、保険の勧誘には気をつけなくちゃと思っている次第です(なので、私はむしろ保険カテの方での回答をメインにしています)
あ、ずいぶん脱線しました。手持ち資金云々というのは、まあ、もっとお気楽なことを想定していて、たとえば、海外旅行行きたいってなったときに、住宅ローンの繰り上げ返済しちまったから借金しなくちゃ、ということでキャッシングしてみたり、もしくはせっかくの機会なのに「借金しなくちゃなんねえなら旅行をあきらめよう」、といったことをするのはもったいないです、というようなことです。もちろん、もう少しシリアスな次元のことも含んでいます。また、やはり住宅ローンも借金なので、キャッシングするのも変わらないじゃないかという意見もありましょうが、これは、単に利率の問題ですね。
はあー、与太っぽい解説でも、まじめに考えると疲れますね。こういう調子でお金をいただけるような相談ができるようになるのかは分かりませんが、がんばりたいと思います。sato3jokyou10さんにおかれましては、こういった貴重な機会を、できましたら今後もいただきたく、お願い申し上げます。
最後になりましたが、ご質問者さまのお力に、少しでもなれましたなら幸いです。余計なお世話の部分も多々ありましたことを、心からお詫び申し上げます。
kozorin様ありがとうございます。
sato3jokyou10様の再度の回答のお礼もまとめてさせていただきます。
ローン返済減額分10万円を全額貯蓄に回しても1390万円なのですね。ちょっと調べましたら約5年弱で1300万円繰上げ返済をしましたので年額260万円の返済を通常返済の他にしていたことになります。これを60歳まで貯蓄にまわせば3120万円になり1390円と合わせて4510万円になります。ただし、夫婦元気に働けての話ですが・・・。
老後資金0と書いてご心配おかけしました。老後資金ではないのですがいつも繰上げ返済をしても300万円ほどは万一のため手元に残るようにしています。(少ないですが)今もなんとかそのくらいありました。
限られた収入(しかも年々減少)を、ローン返済、保険、老後資金にどう振り分けるか、本当に難しいです。昨日夫に保険切れるけど病気しない自信ある?って聞いたら、ない、と断言していました。何らかの保険には入ろうと思いました。
団信各半額免除は金融機関で確認していますが、なんとかなるは全て元気で仕事を続けての前提です。
株式運用は知識と時間がないのでしていませんでしたが、それも含め今後検討したいと思います。
お二人のアドバイスとても参考になりました。FP10人いたら10通りの回答になるというのも結局は自己決定自己責任ということなのですね。
かつかつの内容なのでなかなか恥ずかしくて数字を曝け出して専門家に相談することができませんが、ネットでは気軽に相談できました。その上、FP有資格者の方と勉強中の方に親身に相談に乗っていただくことができました。本当にありがとうございました
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
#5です。
#6kororinさんへの答礼を拝読して。>約5年弱で1300万円繰上げ返済をしましたので
>300万円ほどは~今もなんとかそのくらいありました。
↑
小職の想像より可処分所得はありそうですね。夫婦ともに厚生年金(正社員)なら繰上げ頑張ることをお勧めします。少なくとも約定金利2.2を明らかに上回るプラス運用が出来る環境にならない間はね。
>病気しない自信ある?って聞いたら、ない、と断言
↑
「今年は脳卒中になるかも」とか「今年そろそろガンだな」なんて予想できる人などいません。皆「突発的に」遭遇するんです。
貴方たち48歳47歳でしょ。5大成人病は確率的に「いつでも出動スタンバイ」という年代ですよ。そしてこの年代で成人病を発病したら以後、生命保険に加入するのはかなり困難になります。
どうやら月額1万円ぐらいは出しても大丈夫な家計のように想像しますので、夫婦とも医療保険とガン保険は用意した方が良いと思います。特にガンは「健康保険の適用にならない治療を受けて治したい」という場合、金がモノをいいますからね。金の問題で希望する治療を受けられないなんて、本人にも家族にも辛いですよ
終身タイプにする場合、ガンは終身払が避けれないでしょうが、医療保険は「終身払」ではなく「●歳払込終了」という「短期払」が望ましいです。公的年金の行く末が暗雲が垂れ込めている情勢なので、終身払は圧迫要因ですから。
>団信各半額免除は金融機関で確認していますが、なんとかなるは全て元気で仕事を続けての前提です。
↑
団信半額分の短期定期保険か共済を用意したらいかがでしょうか。貴方が天国から下を見下ろした時に「パートナーが残債の返済で苦労している姿を見たい」か、そうでないかの問題です。ま、価値観ですからお互いが「それでも良いよね」と納得していれば別です。良く話し合って下さい。
>恥ずかしくて数字を曝け出して専門家に相談することができませんが
↑
一番良いのは自分が専門家になることです。既回答に書いたFPはヤル気と10万ちょっとの金があれば、学生や主婦でも受かっています。その意味でFPは「教養」だと思うのです。自分で勉強したら自分で答えを出せますよ。
人生是勉強です。
付録。
300万円の手持ち、まさか預金じゃないでしょうね。1年預けてもビール一本で消えちゃうようじゃ「手元に置く」意味無いですよ。今の状況ではあまりリスクは取れないでしょうが、信金中央金庫の優先出資証券は一考の価値アリです(非常に堅い商品です)
2年前に約41万で購入したものが平成17年1月18日終値で49万1千円です。年換算にしたら9.7%です。また毎期13,000円配当が出ていますからこれを加味すると年換算12.9%です。
知っている人は「得をする」知らない人は「得をしない」のが資本主義経済です。ぜひ頑張って勉強してください。
なお小職は信金中金とは一切関係なく、また同庫および優先出資証券について推奨または誹謗するものではありません。ご自分の責任においてご判断下さい(これはガード文言)
では。
参考URL:http://www.shinkin.co.jp/scb/NikkeiNet/index.html
重ね重ねありがとうございます。
300万円はまさかの普通預金と現金です。(汗)
信金中金のこと全く知りませんでした。格付けもいいようですね。
おっしゃるとおリ人生是勉強ですね。本当にありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
何度もすみません。
信金中央金庫の優先出資証券、たしかに、魅力的ですね。ずっと13000円配当を続けてますものね(50周年で1000円上積みされた年もありましたね?)。
現在の価格でも、年利2.6%以上を確保できるのですから、手堅いと思います。
ただ、以前と比べてだいぶ割高になってきた印象があります。値下がりのリスクも結構あるような気がします(値嵩株を買うのと同様で)。一方で、手堅さの割には、まだまだ割安な感じもするので、値上がりも期待できるような気もします。結論的には、よく、わかりません。
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