
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
私も #1さんの仰るように、「言葉のあや」だと思いますけどね。
そもそも、英語と日本語は 全く体系の違う言語であり、土台、 一語一句忠実に訳すなんて無理なのです。そこで、#2さんの仰るように、彼と」を補って考えて訳すと、「彼」が2人いるみたいな感じになってしまいます。
#3さんは 直訳に拘りすぎていますが、≪"彼は"上手く付き合っていくのは容易ではない。≫を≪"彼と"上手く付き合っていくのは容易ではない。≫と言い換えてしまったら、元の英文の Heはどこに行ったんでしょうかね。直訳と言うのなら、英語の主語を訳さなければならないのではないでしょうか?
それと、英語を話すのなら、直訳から英語を起こす習慣は止めた方がいいです。英語の上達が遅れます。というのは、その為に 日本語をいちいち変形することになり、スムーズな英会話ができなくなります。例えば、「こちらでは、6月は雨が多いです。」という文を英訳する時に、「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」と言い換えなければならないのですが、そんなことをするんだったら、haveを使う表現を集めて haveを使いこなす練習をした方が はるかに効果的です。
#4さんの仰るように、辞書を引いて 納得のいく訳語を見つけるのも1つの方法ですね。
#5さんのように、英文を分かりやすい別の英文で言い換えるのは いい方法ですね。
これは、主語+be+形容詞+to不定詞の構文で、形容詞が difficultだと、「~しにくい」と訳せる場合が多いです。
ですから、「彼は 仲よくしにくい。」とも訳せます。
英語は訳すことよりも、意味を理解することが重要です。訳すというのは、殆どの場合、意味を理解する手段であって、目的ではありません。しかし、#3さんのように あんまり 直訳にばかり拘っていると、意味を理解するのが そっちのけで、直訳して分かったつもりになるので、注意が必要です。
No.5
- 回答日時:
He is difficult to get along with.は、He is a difficult person to get along with. とも言い換えられます。
それならば、「彼はうまく付き合うのが難しい人だ」となりますね。
それと同じなのですが、「人」が入っていないので、それを日本語にすると、「彼と上手く付き合っていくのは容易ではない。」のほうが自然な日本語になるからそう訳されているのでしょう。
あなたの訳の、"彼は"上手く付き合っていくのは容易ではない。は日本語として、ちょっと不自然だと思いませんか。
けれど私個人的には、「彼と上手く付き合っていくのは容易ではない」を逆に英語に直す場合は、
It is difficult to get along with him. と仮主語で、「彼とうまく付き合うこと」を主語に立てますけれどね。
No.4
- 回答日時:
difficult の意味を確認すれば、
"彼は"上手く付き合っていくのは容易ではない。
という訳は出てこないはずです。
difficult には次のような意味もあります。
>1a
〈人が〉扱いにくい,気むずかしい,説得しにくい,石頭の
> a difficult customer
気むずかしい客
>Old people are sometimes difficult.
老人は時に頑固がんこだ
>The child was being difficult.
その子はむずかった
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/difficult/# …
このような使い方がわかっていれば、
He is difficult を見ただけで、
その意味が「彼は気難しい」、というのがわかるはずです。
それにto get along with がついた形です。
この部分は「一緒に暮らすのには」「一緒に働くのには」など
いろいろな状況に置き換え可能です。
とにかく、辞書に書かれていることを確認してください。
No.3
- 回答日時:
"彼は"上手く付き合っていくのは容易ではない。
この訳で、意訳としては問題ないと思います。日本語的に、意味はほぼ同じでしょう。
ただし直訳する場合は「with=~と」と入れます。
英文の方は、withを入れないと、英文としては間違いになってしまいます。
直訳をして「with him」の意味の「彼と」と訳す癖をつけると、直訳から英語を起こすのは簡単です。
そこで私は、「とりあえず」直訳してみることをおすすめします。
詳しくは以下に書いているので、興味があったら読んでみてください。
http://makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html
No.2
- 回答日時:
なかなか説明が難しいのですが(^^;)
元は「彼は付き合っていくのが難しい」ですから、
He is difficult to get along with him.
「彼は、彼と付き合っていくのが難しい」です。
ところが、こう書くと主語のHeと最後のhim が別人みたいになってしまいます。
ですから最後のhimを省略します。
日本語訳はおっしゃるように、「彼は・・・」と訳しても構いません。
全然ダメではないですよ。
難しい言い方だと、「to 不定詞の意味上の主語が文の主語と同じときは省略する」
ということです。
This question is easy to salve.
「この問題は解くのが簡単だ」
salve の目的語は主語の This question ですよね。
ですから省略します。
これも「この問題を解くのは・・・」と訳しても構いませんよね。
主語と不定詞の目的語が同じだからこんなややこしいことになります。
No.1
- 回答日時:
「言葉のあや」のような気もします。
実質的には同じだと思うのですが。
オンライン英辞郎より
difficult to get along with
《be ~》付き合いにくい
He is extremely difficult to get along with.
彼は非常に付き合いにくい人です。
したがって
He is difficult to get along with.
彼は付き合いにくいです。
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