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「確率変数 X,Y の同時密度関数が,
f(x,y)=c(1+6(x^2)y), (0<x, y<1)
(1)定数 c の値を求めよ.
(2)X,Y の周辺密度関数 f1(x), f2(y)を求めよ.
(3)X,Y の平均,分散,相関係数を求めよ。」
解説よろしくお願いします.

質問者からの補足コメント

  • c を求める過程ですが,どうも答えが出なさそうです.どこが間違っているでしょうか.

    「統計学の基礎3」の補足画像1
      補足日時:2020/06/24 14:11
  • 度々すみません.
    (1)〜(3)の分散までは理解して解くことができました.
    (3) の相関係数です.共分散公式を用いて
    (共分散)=E(XY)-E(X)E(Y)
    が求められました.
    ここで,E(X)=μx, E(Y)=μy ということは分かるのですが,E(XY)=???
    状態です.
    E(XY)=E(X)E(Y) ではと思ったのですが,これだと共分散が 0 になってしまいます.

      補足日時:2020/06/25 00:30

A 回答 (4件)

No.2 です。

「補足」その2を見ました。

>(1)〜(3)の分散までは理解して解くことができました.

それはよかったです。

>共分散公式を用いて
>(共分散)=E(XY)-E(X)E(Y)
>が求められました.
>E(XY)=???
>状態です.

要するに「求められていない」ということですね?

期待値の定義が分かっていれば、期待値は「実現値」と「その確率」の積を全範囲で積分(積算)したものですから

 E[XY] = ∫∫[xy*f(x,y)]dxdy

で計算できることは分かりますよね?

計算すれは「3/8」かな。
そうすれば
 共分散 = 3/8 - (5/8)(7/12) = 3/8 - 35/96 = 1/96
かな?
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この回答へのお礼

期待値の説明を改めて言葉で聞くとスーッと理解出来ました.何度もお答えいただき本当にありがとうございました.

お礼日時:2020/06/25 09:46

E(XY) は「XY の平均」. X と Y が独立なら E(XY) = E(X)E(Y) だが独立でなければそうはならない.

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No.1 です。


0<x, y<1 は「0<x<1 かつ 0<y<1」の意味ですよね?

なので

 ∫f(x, y)dxdy = c∫[0, 1]{∫[0,1][1 + 6x^2・y]dy}dx
= c∫[0, 1]{[y + 3x^2・y^2][0,1]}dx
= c∫[0, 1]{1 + 3x^2}dx
= c[x + x^3][0, 1]
= 2c

これが全確率 1 に等しいので
 c = 1/2

かと思います。
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この回答へのお礼

勘違いしてました…
ありがとうございます.

お礼日時:2020/06/24 16:16

丸投げはいかんよ。


どこまで勉強して、何が分からんのかな?

「確率密度関数」とは何なのか、理解できているのかな?
その「2変数」の場合ですよ。
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