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独立な確率変数X1,X2,…Xn
それぞれ同一の確率密度関数
f(x)=2x (x=0~2の時)
(それ以外では0)

Y=X1+X2+X3-X4
のとき、E(Y)は?

E(Y)=E(X1)+E(X2)+E(X3)-E(X4)=2×E(X1)

で良いのでしょうか?
なぜか先生は、3×E(X1)と仰ってたのですが…。なぜなのか分かりません。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    E(Y)というのは、Yの期待値の意味で書きました。
    f(x)=2x (x=0~2の時)(それ以外の -∞ ≦x≦ 0、2≦ x ≦ +∞ではf(x)=0です。)
    Y=X1+X2+X3-X4のとき、E(Y)(つまり、Yの期待値)は?

    という問題です。

    E(X1)=∫(0~2) [ x * 2x ]dx=2* [ (1/3) x^3 ](0~2)=2*(1/3)* 2^3=16/3

    E(Y)=E(X1)+E(X2)+E(X3)-E(X4)
    =E(X1)+E(X1)+E(X1)-E(X1)
    =2E(X1)  
    =2*16/3
    =32/3
    が答えで良いのでしょうか?

      補足日時:2015/12/24 08:33
  • うーん・・・

    E(Y)というのは、Yの期待値の意味で書きました。
    f(x)=2x (x=0~2の時)(それ以外の -∞ ≦x≦ 0、2≦ x ≦ +∞ではf(x)=0です。)
    Y=X1+X2+X3-X4のとき、E(Y)(つまり、Yの期待値)は?

    という問題です。

    E(X1)=∫(0~2) [ x * 2x ]dx=2* [ (1/3) x^3 ](0~2)=2*(1/3)* 2^3=16/3

    E(Y)=E(X1)+E(X2)+E(X3)-E(X4)
    =E(X1)+E(X1)+E(X1)-E(X1)
    =2E(X1)  
    =2*16/3
    =32/3
    が答えで良いのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/24 08:34

A 回答 (5件)

No.2&3です。

「補足」に書かれたことについて。

>E(Y)=E(X1)+E(X2)+E(X3)-E(X4)
>=E(X1)+E(X1)+E(X1)-E(X1)
>=2E(X1)  
>=2*16/3
>=32/3
>が答えで良いのでしょうか?

No.2に書いたように、これはあり得ません。

まず。与えられた確率密度関数
f(x)=2x (x=0~2の時)
(それ以外では0)
は、0~2で積分すると
  ∫(0~2)2xdx=[x^2](0~2) = 4
で「確率の全合計は1」になるはずなのに、そうなっていません。
 つまり「f(x)=2x」は確率密度関数ではありません。

 この分布形を「確率密度関数」にすると、No.2に書いたように
  g(x) = f(x)/4 = x/2
になると思います。これなら0~2で積分すると「1」になります。

 さらに、No.2にも書いたように、Y=X1+X2+X3-X4 では
  E(Y) = E(X1 + X2 + X3 - X4)
ということであって、
  E(Y) = E(X1)+E(X2)+E(X3)-E(X4)
にはなりません。
 ここでは
  Y=X1+X2+X3-X4 (-2 ≦ Y ≦ 6)
の確率密度関数がどうなるか、というのがポイントです。


 正確かどうかは分かりませんが、ちょっとやってみます。
 まず、 Y の値の分布を考えると、X1, X2, X3, X4 が各々0~2の範囲なので、Y は -2~6 の範囲に分布します。
(X1=X2=X3=0 かつ X4=2、あるいは X1=X2=X3=2 かつ X4=0 ということもあり得ますから)
 Y の確率分布の形は

  Y1 = X1+X2+X3 は、f1(Y) = 2Y(0 ≦ x ≦ 6)
  Y2 = -X4 は、f2(Y) = 16 - 2Y (6 < Y ≦ 8)

のような形になりそうです。(ここ直感です。どう求めればよいのか、詳しい方がいればお願いします)
 ということで、Y = Y1 + Y2 の分布は、Y の範囲を移動して

  f(Y) = 2Y + 4(-2 ≦ Y ≦ 4)
  f(Y) = 20 - 2Y (4 < Y ≦ 6)

これを -2 ≦ Y ≦ 6 で積分すると「1」になるように規格化すると、確率密度関数は
  H(Y) = (Y + 2) / 28(-2 ≦ Y ≦ 4)
  H(Y) = (10 - Y) / 28(4 < Y ≦ 6)

これで Y の期待値を計算すると
  E(Y) = (1/28)∫(-2~4)Y*(Y + 2)dY + (1/28)∫(4~6)Y*(10 - Y)dY
    = 64/21
となります。

 計算間違えをしているかもしれませんが、「約3」ということですね。
 先生が言ったのは、「3×E(X1)」ということではなく、「おおよそ3」だったのではありませんか?
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「なぜか先生は、3×E(X1)と仰ってたのですが…。

なぜなのか分かりません。」
っていうなら, その当人に聞けばいいのでは?

なお, https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9136431.html
の #2 にあるように
f(x)=2x (x=0~2の時)
(それ以外では0)
は確率密度関数ではないので問題そのものがおかしい.
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No.2です。



後半の
  Y=X1+X2+X3-X4
以降は、またまた頓珍漢なことを書いていましたね。

 ポイントは、X1, X2, X3, X4 が各々
  f(x) = 2x ( x=0~2 )
で確率分布するときに、それを加減算した結果の
  Y=X1+X2+X3-X4
がどんな確率分布をするか、ということですね。
 正規分布は何の関係もありませんね。

 Yの確率分布 H(Y) が分かれば、
  Y * H(Y)
を積分して期待値が求められます。

 すぐには無理そうなので、少し考えてみます。

 詳しい方に正確な回答をしていただければよいのですが。
この回答への補足あり
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No.1です。

すみません、ぼけてました。
No.1は破棄してください。

f(x) は確率「密度」ですね。
区間 0~2 で積分して「1」になるように規格化すると、
  C * ∫(0~2) [ f(x) ] dx = 1
  ∫(0~2) [ f(x) ] dx = ∫(0~2) [ 2x ] dx = [ x^2 ](0~2) = 4
なので C = 1/4
 つまり、確率変数が x となる確率は
  g(x) = f(x)/4 = x/2
かな?

ですから、「期待値」は「確率変数が x となる確率」に「値 x 」をかけて、
  x * g(x)
ですね。これを 0~2 で積分して
  ∫(0~2) [ x * g(x) ]dx
 = ∫(0~2) [ x^2 / 2 ]dx
 = [ (1/6) x^3 ](0~2)
 = (1/6)*8
 = 4/3

つまり
  E(X1) = E(X2) = E(X3) = E(X4) = 4/3
ですね。

また、変数
  Y=X1+X2+X3-X4
は、X1, X2, X3, X4 がランダムであれば、各々正規分布しますから、平均値「2」を中心に分布しますね。
このうちの 0~2 の範囲で、上記の g(x) と掛け合わせて積分すれば、E(Y) が求まると思います。

少なくとも、
  E(Y) ≠ E(X1)+E(X2)+E(X3)-E(X4)
であることは確かです。

時間がないので、とりあえずここまで。
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E(Y) とは何ですか? 定義を書いてください。

その分野では当然のことなのかもしれませんが。
多分「期待値」かな、とは思いますが。

また、条件として X1, X2, ・・・ Xn はすべて独立・ランダムで、
  0 ≦ Xk ≦ 2
ですか? それとも -∞ ≦ Xn ≦ ∞ ?
あるいは、それ以外の範囲や条件が与えられていますか?
(たとえば X1 > X2 > X3 > X4 とか)

0 ≦ Xk ≦ 2 で独立・ランダムなら、その期待値は
  E(X1) = E(X2) = E(X3) = E(X4) = 1
ですから、質問者さんの考えでよいと思います。
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