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(1) Look at the running dog.
(2) Look at the dog running.

学校では単独分詞は必ず名詞の前に置くと教えられましたが、実際にはそうでない場合も目にします。
(例)That baby sleeping looked happy.
https://ejje.weblio.jp/sentence/content/%22That+ …

例えば(1)(2)のネイティブの感じ方の違いはどうでしょうか?
大西泰斗著のイメージ英文法によると、前置修飾は「限定」、後置修飾は「単に説明」とありましたので、これをもとに考えると、(1)は犬が何匹かいて、「走っている方の犬を見て」というニュアンスでしょうか?(2)は単なる説明で、英語は後ろに来る語が強調されるので、「犬を見て、あの走っている」といった感じでしょうか?

実際に海外サイトでこのような質問をしてみましたが、答えがばらばらだったり抽象的でよくわかりませんでした。次の例文を用いました。

#1.I know that running boy.
#2.I know that boy running.

#1は不自然に感じ、私であれば、
I know that boy who's running.
という。(何故#1が不自然に感じるのかは言及していなかったのでいまいち納得いきません。)

別の人は、#1→その男の子が特定できているのなら問題ない。ひょっとして他に走っている子がいるのかもしれない。#2→私であれば、複数の子がいて一人だけ走っているという状況で使う。ただしもっと自然な言い方は他にあるけど。

お近くにネイティブスピーカーがいらっしゃれば一度尋ねていただけると非常に助かります。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

言ってみれば、running boy は熟語的で、


boy running は情景描写です。

形容詞の前置修飾は限定用法と呼ばれ、半恒常的性状を形容して類別するのです。
後置用法と主格補語は叙述用法と呼ばれます。
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