プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通り、質問は3つです。

明智光秀に関連する古文書がとても少ないのは知っています。

NHKのドラマはやりたい放題ですね笑

質問1.
明智光秀が濃姫の従兄弟であるというのは、「麒麟が来る」でも「国盗り物語」でも、
そういうセリフがありました。
従兄弟というのは、何か根拠があるのでしょうか?
また、後発であるなら初出典は誰の何という書き物(小説)からなのでしょうか?

質問2.
たまに見掛ける麒麟の象は、現在どこの所有物なのでしょうか?
また、一般公開されているものでしょうか?(見てみたいので)


ところで、1ヶ月くらい前の事ですが、
フジテレビの所JAPANという番組で、
滋賀県で明智十兵衛(明智家)に関わる古文書が紹介されました。
地図だか、住民情報だかの当時の収集家が、一軒一軒聞いて回った記録のようでした。

どこかに保管されているらしく、明智家は2.3代前から
滋賀県に移り住んでいると記載がありました。
父親の名前もあったと思います。

さらに、滋賀県の多賀地区(多賀大社がある付近)を領地?とし、明智家から賜った名字もあるとの
子孫の方が話されていました。これは、違う番組だったかな?

質問3.
上記の古文書の内容が公開されているところや、閲覧できる場所をご存知の方、
教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    >さらに、滋賀県の多賀地区(多賀大社がある付近)を領地?とし、明智家から賜った名字もあるとの
    子孫の方が話されていました。これは、違う番組だったかな?

    質問してから、思い違いしていたかも?と、思ったので一応検索してみました。
    明智家ではなく、光秀個人からの名字でした。
    下記の日経新聞にも記事ありました。

    ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO57715810W0A400C2AA1P00/

      補足日時:2020/07/01 16:06

A 回答 (1件)

NHK-R2のカルチャーラジオ歴史再発見で「明智光秀の実像に迫る」を放送してました。


「麒麟が来る」の監修をしている、小和田哲男静岡大学名誉教授が担当です。
第一人者の教授をしても、兎に角資料が少なくて、生誕地、年齢を始め、確証を持てる
のは殆どなく、正に謎だらけの人物と、苦笑交じりに嘆いていました。
勝者が歴史を作るの常で、徹底的に関係書類を破棄されたようです。
現存している書籍の保管場所は放送の中で話しています。
放送は6月30日で終了したのですが、らじる☆らじるの聞き逃しサービスで、6~14回
まで聴く事が出来ます、出生地や帰蝶、道三の事は1~3回までなので、残念ながら視聴は
出来ませんが、明智光秀の実像がぼんやりと見えてくるので、視聴を、お勧めします。
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20年位前に、小和田教授の著書を読んで、京都府福知山市に明智光秀を祀った神社があるのを、
知ったので、現地に行った事があります、福知山と亀岡では明智光秀の悪口は御法度なのですよ。
丹波は守護が任命されていず、土地の豪族が好機勝手をして、年貢を取り放題の国でした。
そこに、学者武将の光秀が来て、住み良い国にしました。
地元の人が江戸時代に神社を感謝の気持ちから造ったのが頷けます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

小和田哲男さんってヒストリアとかでよく見掛ける方だと思います。

らじる☆らじるでは、聞き逃し番組を含め、ご指定の番組を見付けることが出来ませんでした。

お礼もどうしようかと思っていたのですが、某有名動画サイトに投稿されていたので
現在聞いているところです。もちろん、第1回からです。

何はともあれ、とりあえず、ありがとうございました。

お礼日時:2020/07/08 18:11

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