おしえて

よその家庭料理で驚いたことはありますか？

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質問者：morinofukurou
質問日時：2020/07/03 10:31
回答数：11件

結婚してから、あるいは友達や親せきの家など、他家で家庭料理を食べていて驚いたことを教えて下さい。

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回答 (11件中1～10件)

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No.11

回答者： 28soba
回答日時：2020/07/04 17:18

ホウレンソウのお浸しの上に砂糖がたっぷり。

ビックリこんでした！
そのくせ、魚の刺身を塩だけで食べさせられた。

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No.10

回答者： sunsowl
回答日時：2020/07/04 00:50

長野県では、イナゴの佃煮が当然のよーに食卓に並んだ

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No.9

回答者： mibulove2
回答日時：2020/07/03 14:32

友人の話ですが。

ご主人が（たぶん）和歌山出身で、結婚の挨拶に行った際に出てきたご飯が真っ黒だったそうで…雑穀米ではなく、お米を炊く過程で黒くなるらしいんですが、友人としては食べられないことを伝えるのが精一杯で、なんで黒くなるのかは聞けなかったそうです。
勝手な想像ですが、おめでたい席だからと、黒豆とかの縁起の良い食材も混ぜて炊いたんじゃないかな、と。（私だったら食べます）

私は直接見たことは無いんですが、夫の父親が若い頃は、鶏肉（ドラム部）は骨まで噛み砕いて食べていたそうで、それを聞いて驚きましたね。

外国人（西欧）とご飯を食べた時、ドイツ料理のアイスバインのあの太い骨の髄をチューチュー吸っていたこと。

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No.8

回答者： Bunbuk803
回答日時：2020/07/03 14:29

私たちは、家内が南九州の漁港のある田舎町出身で、私が東北の山の中の小さな町の出身。

なので、北と西、海と山、という違いがあります。
こうなると『食』については、素材、調理法、味付け、調味料など、違うこと・モノがいっぱいです。

北では『ダシ』は取りますが、強い塩気にまけてはっきりした味がわからないほどです。
西では塩は抑えめなので『ダシ』がはっきりでます。
ただ、南九州は砂糖の『甘さ』があることがあり、ときどきビックリします。
そのいい例が醤油。
基本的に甘いです。
我慢できずにスーパーに行って探したら『あぁ、関東の醤油ね』と言われ、棚の端にいつのかわからないほこりをかぶったのを紹介されました。
私には、あの甘い醤油で『にぎり』のお寿司は食べれません。

家内のお母さんが作られる『手羽先のから揚げ』はとんでもなく美味しかった。
秘伝・特製のタレに２～３日漬け込みます。
私も自炊していましたから多少は料理をしましたが、黄色味を帯びた乳白色のこんなタレは見たことがありませんでした。
それを温度を変えて二度揚げします。
この温度や時間も内緒で私には教えてくれませんでした。
でも出来上がったものは、よく味が染みているうえ、ジューシーなのにカラッと上がっています。
これぞから揚げです。
仕事でよく名古屋地区には行きました。
手羽先のから揚げを売り物にしている店がいくつもありますが、味と言い触感と言い、この足元にも及びません。

プロファイルに記したような者でアメリカの大変な田舎に住んでいます。
母親に教わり、自分でも工夫したから揚げはウチの家宝です。
大学生の子どもが連れてくる子供たちにＢＢＱの代わりにふるまうと、皆決まって感激してます。
アメリカで手羽先と言って真っ先に思い起こすのが『バッファローウィング』。
皆『あんなもの目じゃない』といい、から揚げするぞと言うと、教員なんかも一緒に来るほどです。

我々が驚いたのではなく、客に驚いてもらったというお話でした。
お耳汚しで失礼します。