14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

昭和40年代の前期の男性に聞きたいのですが、実家にいる時はおふくろに料理を作ってもらい、嫁さんと結婚をしたら、奥さんに料理を作ってもらうのでしょうか?昭和40年の男性は家庭科の授業を5年と6年の2年間しか教わって無いから!簡単な料理しか作れませんよね?実際の所どうなんでしょうか?昭和40年代の前期生まれの方は回答をおねがいします、

A 回答 (7件)

アラフィフおやじです。

昭和40年代前半うまれですね。

>実家にいる時はおふくろに料理を作ってもらい、嫁さんと結婚をしたら、奥さんに料理を作ってもらうのでしょうか?

それは私の父の時代ですね。
ただ、誤解が多いようですが、特に戦前生まれの男性は家事は一通りできる人が多かったです。

なぜなら軍隊に行くと、掃除と洗濯は教えられたからです。料理は微妙ですが、逆を言えば依存するのは料理だけですね。

ただ、料理を誰か(母や妻に限らず軍隊の料理人とか店とか)に依存するのは、当時は冷蔵庫も不十分で、食材を買ったらすぐに調理する必要があったこと、コンビニのような場所がほとんどなかったことにも起因します。

だから若い独身男性は独身寮に入ったり寄宿や住み込みするのが普通で「学業や仕事を覚える間の賄いは誰かにお願いしていた」わけです。

これが変わったのが1980年代で、昭和40年代生まれだと、この変化の中にいます。

なので、私たちの世代の男性がいちばん変化にとんでいて「家事ができる人と全くできない人の差が大きい」です。

私は父が戦前生まれなので、割と何でもできます。料理もするし家事は一通りできます。でも学生時代の有人を見ると何もできない奴も結構いて、家事ができるのとできないのは半々ぐらいだったように思います。

その後は1985年に男女雇用機会均等法ができ、今に至る男女平等の流れができたので、男性も家事ができるようになっていくわけです。

ちなみに、こういう話は女性側のほうが忘れられている(または正しい知識がない)ので、こちらも補足しておきます。

日本の女性達の特徴は「結婚すると家計を握ることができた」という点につきます。
これがなんで特徴なのかというと「欧米女性達は女性解放まで財産権や契約権がなかった」からです。
 なので、欧米では結婚しても妻が家計を握るということはありません。

日本では戦前と戦後の初期は男女別学の流れがありましたが、女性達の教育が男性と違ったのは、上記のように「食事を作るための手間が今と違った」ことや「衣服なども裁縫しないと手に入らなかった」というようなことが多かったからです。

しかし、日本の女学校では必ず「家庭会計」も教えていて、専業主婦とは「家計を握り、家事育児に専念する女性」だったわけです。

これが崩れたのも1985年の男女雇用機会均等法ができたこと、その後の男女平等で、男性達が家事の能力を身に着けたと同時に、女性達はそれ以前の家事能力を失ったことも知っておくべきでしょう。

今は、それらの能力は、コンビニ・冷食・衣服や生活用品がそろう店舗の充実・自動家電で賄われています。

ああ、誤解しないでくださいね。男女平等はよいことです。
女性が家事能力を失っても問題ないし、男性が家事をできるようになるのは戦前と同様に「男子はどこでも生活が成り立つ能力があること」という道徳にも合致します。

より自由に、性別に関係なく個人が様々な選択ができるのは「良い事」です。
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30年代生まれですが、実家では料理していませんでいたが


結婚してから普通に料理してましたよ。
作り方はおふくろの料理を見ていたから、だいたいわかっていたので
後は料理本みながら、魚の三枚おろしとかしてました。
食べる事はすきなので、外食した料理を再現しようとやってました。

家事も裁縫以外はほとんどやってました。
我が家はやれる人がやるという事になっていたので、早く帰宅して
時間に余裕がある人が夕飯を作る事になっていました。
それなので、311の震災で計画停電の関係で自分は半年くらい
時短になったので、半年は毎日夕飯作っていました。
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昭和20年代生まれのジジイです。



実家にいたときは家事と言えば掃除ぐらいでしたね。
洗濯も炊事もすべて親達がやってくれました。

家庭科の授業は3~6年でやったような記憶がありますが、料理したというのは数回ですね。もっぱら針仕事的なことの記憶があります。
そんなにかわっていないと思いますよ。

小学校の時の料理なんて料理遊びに近いものでしたから、そもそも期待なんかできないですよ。料理と言ってもグループでつくっていますからね。

結婚してからは妻が残業などで料理できないときは普通に作っています。でも小学校の授業が役にたったとは思えません。
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こんにちは。


昭和20年代生まれです。
学校で家庭科はありましたが、家庭科で料理を習った記憶は殆どありません。覚えているのはカレーを一度作っただけ。あとは別のことをやってました。
そもそも、炊事、洗濯、掃除などは学校で教わる物ではなく、家で母親のやっているのを見よう見まねで覚えた物です。
技術もしかり。大工作業や、機械、電気などは親父がやっているのを覚えました。
高校を卒業する頃までには一通り出来ました。
料理で言えば、卵焼き、目玉焼き、魚の煮付け、焼き魚、酢の物、野菜炒め、カレー、鍋でのご飯炊き(炊飯器などは家に無かった時代)、味噌汁、
etc.
大学は親元を離れて、1人生活していたので、自炊もしました。
結婚してからは、家内(専業主婦)に全てを任せて働きました。
料理の腕はさっぱり上がりませんでした (-_-;)
しかし、退職と同時に「男の料理教室」に通い、レパートリーを一気に増やしました。
現在はレシピを見れば、たいていの料理は作れます。
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S41ですがひとそれぞれですよ。


私は犬のご飯を毎日2食作ってます。
自分のご飯は、嫁がつくったご飯のほうがうまいので作ってもらってますが。
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家庭科で習う料理が 役立つとでも?

料理なんて する気になれば出来るし しなきゃ しないで買えばイイので困る世の中では無いが・・・?
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私は共働き家庭の「鍵っ子」でしたから、家庭科で習う前から見様見真似で料理してましたよ。

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