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顎変形症の外科矯正を考えてます
矯正してから手術という流れですが、矯正と手術の間隔は自分では決められませんか?
また、先に矯正してしまったら保険適応にはなりませんよね?

A 回答 (1件)

顎変形症の治療スケジュールは、標準的には、術前矯正が約2年で、手術の入院が2~3週間で、術後矯正が約1年です。

もちろん、人によって変動します。それを患者自らが決めることはできません。ただし、手術のタイミングはある程度融通が利きます。1~2ヶ月の範囲なら患者の都合の良い時を選べるでしょう。

「先に矯正してしまったら」というのが、顎変形症の治療とは無関係な歯列矯正という意味なら、保険が適用されません。また、無関係な歯列矯正を行なってから後で顎変形症だと診断されても、逆上って適用されることもありません。というのは、普通の矯正と治療の矯正とでは、内容が全然違うからです。

念の為に言うと、顎変形症の治療において術前&術後の歯列矯正は手術とセットです。治療の一環であれば、それら全てが保険適用です。
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