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90歳男性のうつ病の人に適した作業療法はどんなのが良いと思いますか?

慢性期病棟に入院
病棟での活動には参加するが病棟外の活動には年齢による体力的な問題を言い訳に参加しない
活動への集中力、持続力がない
他患との交友関係もない
前の病棟では仲良い人がいたから話していたが今の病棟は年も近い人がいないので話が合う人がいない
主に活動してる活動は体操や創作活動だがすぐ飽きる
以前は一人暮らしだったため釣り、料理などをやっていた
入院して数年前は外の活動(散歩、カラオケ)などには参加していた
音楽を聴く事や旅行、相撲や野球をテレビで見ることが好き

と言った感じです アドバイスよろしくお願いします

A 回答 (3件)

音楽観賞


テレビ観賞
映画観賞
風船バレー
しりとり
言葉作り
etc.
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冷たい言い方になりますが、本人がやる気になるまで、そっとしておくのが一番です。



やる気にもなっていないのに押し付けると、すべてのことに興味を示さなくなります。

あなたのお気持ちはよくわかりますが、看護師さんのやることの一つですので、今はそっとしておいてあげてください。
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素人が書くのですから、そのあたりは適当に流して下さい。



90歳男となると、ごく普通に、体力は大分弱ってます。 寝たきりでもおかしくないです。 知的にも1年間でずいぶん衰えます。 半年前にはなんてことがないのが、どうにも続かないというのは、致し方ないです。 活動への集中力・持続力がない、他患との交友関係もないは、女であっても、あり得ますから、男ならば、それでも仕方ないと受け入れる方がイイと思います。

ただ、自分でトイレに行く、入浴する、着替える、食事するのはできた方がイイですし、そういう能力を少しでも長く使えるように作業療法をする・リハビリするというのは、わかる気がします。

「慢性期病棟」というのは、高齢者の療養型病棟のことでしょうか。うつがメインで、精神療養病棟ということでしょうか。 前者でも、うつだと、集団活動に誘っても積極的取組は難しいです。 
でも、入院してからも数年間、いや1年間でも、外の活動(散歩、カラオケ)などに参加していたのであれば、何らかの可能性はあるような気もします。 「(散歩、カラオケ)などの集団行動に参加した」のは、「入院したのだから、郷に入れば郷に従わないとならない」という社会性についての感覚を持っていたからでしょう。 
もしも、介護師や作業療法士さんが、集団ゲームを企画してくださって、「メンバーが揃わないと皆さんが困るので、Aさんも是非、」と責任感を喚起する誘導をされるのであれば、重い腰を上げてくれる可能性はあると思います。
https://www.minnanokaigo.com/guide/recreation/ga …
一旦 チームメンバーに組み込んでしまえば、そこそこには、やって下さって、点数を競う、数を競う、バランスをとるなどの作業療法に繋がるし、チームメイトとの距離も縮まるのではないかと思います。 チーム内で作戦の打ち合わせ、協力したりするなど、声援などは、気分を明るくし、盛り上げるし、コミュニケーションの促進にもなり、手首、手、指、口、舌の可動を良くし、嚥下障害、会話障害も減らすかもしれません。
また、人間関係がそこそこできたのであれば、テレビやDVDの鑑賞、スポーツ観戦でも、「単に上映させて、各人が眺めて終わる」のではなく、開始5分前に集まっていただいて、詳しい人が2~3分間、「今日の映画、ドラマ、試合、番組について、一言(紹介・自分の記憶・思い出・思い入れ・見所説明)」をしてもらうというのもあるかもしれません。
デカメロン(ボッカチオ)、カンタベリー物語(チョーサー)などでも、たまたま集った者から当番制で「ちょっと話しをしてもらう」という仕掛けをつくることで、盛り上がり、楽しさが増すことを利用しています。
言語聴覚士のような方が、発音指導し発話を促すよりも、一座の皆さんに、自分の思い出や気になっていること、鑑賞のポイントや今日の期待やらを2分間話すという方が、効果があるかもしれません。
療養型の施設で、お絵かき、工作、習字、カラオケ、お菓子作りなどもあるのでしょうが、3~4人の集団を複数作って、チーム行動を促すという進め方は、そこそこ良いかもしれません。
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