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こんばんは。いつもお世話になっています。
今度地域の小学生を対象にスキー教室の指導?引率?をやることになりました。
自分自身はまあ滑れるというくらいで、これまで指導のようなことをしたこともありませんし、正式な指導を受けたこともありません。
スキー教室の指導で、それも初心者の小学生にどのような指導をしたら良いのか悩んでいます。
どちらかと言うと正当な技術論よりもスキーを楽しめるような指導法など伝授いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 小学生でも、低・中・高学年の違い、全く初めて・2~3回目等々とそれぞれによって指導の仕方が違ってくると思いますが、全く初めての3~5年生ぐらいの小学生の場合を想定して書きます。


 まず、準備運動は念入りに、スキーを履く前に、膝の曲げ伸ばしや屈伸、腕の回転等、ゆっくりと行います。その際、ストックの持ち方も説明します。
 次に、ストックを持ち、片方の足だけにスキーを履かせて、ほとんど傾斜のない緩やかな斜面で、スキーを滑らせる練習をします。例えば、2チームに分けて、リレーをするというような遊びも取り入れます。
 片足ずつで滑ることに慣れましたら、初めて2本のスキー板を履かせ、同じように遊びをいれながら、同じ緩やかな斜面で、ストックを使って歩く練習等をしながら、スキー板に慣れるようにします。その際、お尻をついて倒れる方法や、その状態から起きあがる練習等もします。
 2日目ぐらいからリフトにも乗せますが、リフトの降りる所で倒れて、起きあがれないと、どうしようもなく困ってしまいますので。
 倒れること、起きること、スキーを履いて歩くことができたら、次に少し傾斜のある場所に移動して、直滑降や板をハの字にして止まる練習です。
 とは言いながらも、そんな都合の良い、適切な傾斜の場所はなかなか見つかりませんので、事前にゲレンデの情報は念入りに調べておいた方が良いと思います。
 最近はベルトコンベアーのようなものができて初心者や幼児にも優しくなった所も増えてきました。そういったスキー場を探して連れていかれるのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんとなくですが、アドバイスを頂きました内容を想定はしているつもりです。
要するに小学生を相手に正当な技術論を話してもなかなか理解してもらえないんじゃないかと心配しているので、教えるのに面白い表現の仕方はないものかを考えています。
例えば、ストックのかまえは肩幅少し広めというのを、新聞を広げて読むようにかまえるという表現にするとか。
そういう表現のテクニックを探しています。
理想は松岡修造のテニス教室のようなものです。
アドバイスを頂いた中にも、2チームに分かれてリレーとかいい方法だと感じました。
ありがとうございました。何かほかにも指導のいい手法等ありましたらよろしくお願いします。(長くなり申し訳ございません)

お礼日時:2005/01/23 21:20

とりあえず過去問No1612も参考にしてみて下さい。



参考URL:http://virus.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=1162173
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
過去にも同じような質問があったんですね。検索をしてなかったもので。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/01/23 21:22

指導経験のある方、又は、指導を受けた事のある方にに応援を頼まれた方が無難ではないでしょうか?


ご自身が一度も教室などで受講された経験が無いのであれば、ゲレンデのスロープをスキーで歩いて上って降りる程度で止めておいた方が良いと思います。
リフト等には乗らないように。
乗れる子供は勝手に滑って下さいと言って他の保護者に引率を頼む方が良いでしょう。
スキーも安全面を考えないと結構危険です。
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