電子書籍の厳選無料作品が豊富!

投資信託を長期に毎月積立することでの資産形成を考えています。
一般的な国内株式、海外株式、国内債券、海外債券の4種のポートフォリオとするか、債券はなしでの2種のポートフォリオにするかを迷っています。
債券をなしとするのはローリスクローリターンであるからです。
債券はなしでの場合、以下の様な方式を考えているのですが、この方式に対し、コメントを頂きたいとなります。

国内株式と海外株式を毎月1万円づつの様な積立を実施します。
数年経過以降、値上がりした時点で、一部か全部を売却します。
売却したものを原資として、毎月2万円の様に増額して積立を継続します。
以降も、値上がった時点で一部か全部を売却し、毎月の積立額については、適宜変更するという方式です。

回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

値上がりした時点で、一部か全部を売却するのは、必ずしも間違いではないですが、データ上投信は元本割れのリスクが高く、私実際に投信は5つ取り組んでおり、積み立て型で1つがトータルリターンでプラスなだけであとはすべてやられています。

(銀行に頼まれて取り組んだ商品)
ドルコスト平均法自体が定期積立理論で、高安関係なく相場の流れに沿って投資することで、あなたのおっしゃるのは株コスト低位法と言いまして、高い時に売って安い時に買い増すということですね。
お話では成功法ですが、相場はファンダメンタルに大きく左右されるので実際に利益を出すのが難しいかと思います。

私は投信よりも株が好きで、株の利益の方が出しやすく、私にとって生活の糧ですので、結果の出にくい投信よりも、安定配当の出る銘柄を長期で保有し、ボラ高の銘柄をショートで取引する方が好きです。

株式投資のメリットは値上がり時のみではなく値下がり時もありますし、還付税や損益通算と節税にも寄与しますし、配当利回りと優待などもあります。
これは個人的意見ですので無視してください。
とは言え、あなたがもっとも良いと考えた方法で資金投下するのが正しい投資の考え方となるので、聞いた方法が間違っていると思えば、ご自身の考え方を貫いて利益を出せばよいと思います。

金融投資商品は利益を出してロールオーバーできる人は少なく、負ける人が多いのが常です。
十分な計画を立てて取り組まれるように・・。

余計なお話をして失礼しました、お気を悪くされないように・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございます。
正直なところ、自分の知識自体を含めてよく理解できていない状況ですので、コメントを頂いてありがたく思っている次第です。

株コスト低位法というのがあるのを初めて知りましたが、私のは高い時に売って、直ぐに同じ銘柄を少しづつ定期的に買うとなりますので、別の物かと思いました。

ロールオーバーし続けて利益を出していくのは難しいと理解しました。

お礼日時:2020/07/25 14:55

>数年経過以降、値上がりした時点で、一部か全部を売却します。

とありながら>毎月1万円づつの様な積立を実施します。
ここには一つの論理矛盾があります。
毎月積み立てはドルコスト平均法を用いた考えで、これを用いた場合、定期積立によりコストが均衡するため長期で取り組むことがリスクを回避します。
投信には分配金がありますが、元本を切り崩して分配するタイプがあり、そもそも元本割れのリスクは高いですので、安価時に定期積立することで安定したコストとなります。
>売却したものを原資として、毎月2万円の様に増額して積立を継続します・・・・・そんな甘くないです。
投信はミドルリスクローリターンが現実です。
保有期間信託報酬が抜き続けられますし、手数料は高いし・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
ご指摘は、ごもっともの気はしています。

値上がりした時点で、一部か全部を売却するのは、必ずしも間違いではないのではと考えています。
但し、値上がりした時点から1万円を2万円の様に増額して積立を継続するのは、ドルコスト平均法的には矛盾している気はしています。
ただ、一気に購入するのではなく、積立であることから、2万円を継続して積み立てていけば、ドルコスト平均法になるのではと捉えています。

毎月1万円を拠出する共に、数年毎に同一割合で売却して積立に回すと、単純には毎月の積立額が、1→2→3→4→5→・・・の様に上昇していくのかなと考えています。

お礼日時:2020/07/25 14:06

長期の運用であれば、私も債券なしを選択すると思います。



書かれている方法ですが、一部か全部を売却すると、値上がりしていた場合、その時点での利益を一定確保はできますが、利益には税負担が生じる場合があります。

これは、その後の値下がりリスクを相応に軽減はできますが、税負担も含めてそうする必要性や意味をどれだけ見いだされるかということによります。

また、値上がりした時点で売却するという方法がはたして都合よくとれるのかどうかは事前にはわかりません。相当の長期、5年-10年というような期間、含み損の
状態が継続する可能性も当然あります。その場合はどうするのかも事前に考えておく必要があります。

家計全体の現在の資産、ストックの部分はどうなっているか、毎月のキャッシュフロー、現金収支はどうなっているか、現在の年齢と家族の状況、今後の大きな支出
の可能性等、実際のところは総合的に考えないと、この投資信託の毎月積立という形が適切なのかどうかは判断できません。

そんなことをしている場合ではないということもあるし、もう少し大きな金額でリスクを取っての運用をすすめてもよいという場合もあるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
債券をなしとする理由としては、現在は株式と必ずしも逆の方向とはならない様なので、リスク回避にならないのではということもあります。

記載していただいた様に、タイミング的に都合良く売却益が得られるのかが、一つのポイントと捉えています。
ただ、インデックスファンドを購入し、7~10%程度の売却益にとどめれば、4~5年間の中で売却できるタイミングはくるのではないかと考えた次第です。

お礼日時:2020/07/24 20:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!