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韓国映画「怪しい彼女」を見ていたら母乳が薄いから、粉ミルクのませろ!みたいに嫁イビリする場面が出てきました。
韓国ドラマでも嫁イビリでお前の母乳は薄いから粉ミルクのませろ!みたいな 場面は時々見ると思いましたが、
日本ではどちらかというと母乳が出ない人は粉ミルク使うというような意識で、母乳が出るのに、その母乳が、濃いとか薄いとかで粉ミルクを代替する考え方はあまり無いように思ったので日本人と朝鮮人の意識の違いかなとかんじましたが、
母乳が薄いから粉ミルク、という意識や、考え方や社会通念は韓国では普遍的なんでしょうか?
ドラマの中だけの話ですかね?

A 回答 (1件)

まず、いくつかの要素を含む話なので分けて話させていただくと



日本ではあまり、母乳が薄いからという言い方はしませんが
「母乳が足りてないんじゃないの?ミルク足しなさいよ」
みたいな話はよく聞きます
善意のものから
嫁姑系の漫画では嫁いびりで言うシーンもあります

母乳はミルクと違ってどれぐらい出てるかわかりにくいですし
毎回体重を計って飲んだ量を確認するのもずっと毎日やり続ける人はいませんから

そういう意味では身体から出る母乳を否定する
または嫁の母乳を、信用出来ないからミルク使え
というのは共通の話かなと思います。

もうひとつは、日本の話になりますが
ミルクが高栄養として推奨された時代もありました
今よりはるかに多くの人がミルクを使ったり併用してたのです。
その前までの栄養不足な時代もあってのことかと思います。
あとはスタイルも崩れないしいいことづくし、みたいな。

それがまた母乳の免疫や栄養、情緒などのメリットが見直されたり
ナチュラルブームに伴い母乳が1番!となりました。

なので、祖母世代
ママのお母さんや姑から
おっパイ、足りないんじゃない?ミルク足したら?
と言われてストレスを貯めるというのはよくある話なのです
(善意のアドバイスでも)

それでも日本は母乳にこだわりすぎて今度は栄養不足な子が出てきて
またミルクのことも認められてきています。

なのでまあ、薄いっていう言い方は韓国特有かもしれませんが
ようは母乳の栄養だけでは信用出来ないという根本は一緒かと思いますし
出るのに…といっても
実際はどれぐらい飲めてるかを正確には把握出来ないのです
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