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HDDレコーダーでDVDを焼いた場合、1枚あたり8Mで1時間です。
音楽番組など高画質で録画しているのですが、
現在のところうまいディスクへの保存方法がありません。
そこで質問なのですが、PCを利用した方法を教えてもらえないでしょうか?

こちらの使用環境等は、
HDDレコーダー:東芝RD-X3
PC:DELL670(2層書き込みが出来るLG GSA-4163搭載しましてます)
データの受け渡し:DVD-RAMもしくはDVD-R

私は考えた1つの方法は、
DVD-RAMのVRフォーマットでPCに取り込み『PowerProducer2Gold』で
小分けにしたデータを1つにしてメディアに焼く。
と言った方法です。
これが、ノーマルなやり方になりますか?

また、
Mpeg2などに変換して容量の圧縮ができれば 尚いいのですが、
それらが行えるソフトはありますでしょうか?

まだまだDVD+R DLのメディアが高いので安くなれば実行したいと考えてます。
もしよいお考えあるようでしたらご教授ください。
どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

少しだけ、体験上の補足です。



DVDレコーダーでDVDメディアのデータを移動し、これをパソコンに入れて、再度ハードディスクに読み込むトータルタイムは、レート変換をかませると実際の収録時間をオーバーします。3時間分移動させたいのに、5時間かかった、ということもあります。画質も落ちます。

それでしたら、2万円程度のしっかりしたハードウェアエンコーダータイプのキャプチャボードをとりつけて、アナログで移動したほうが結果的に早く終わります。

MPEG2ファイルもすべて編集用のVRモードになっていますから、あとの編集もスムーズです。HDDには高画質で記録されていれば、遜色なく移動できるものです。これなら再変換することなく、ダブルレイヤーで8.5GBまで高画質記録が出来ます。再圧縮した画像より圧倒的に綺麗です。

DVDレコーダからパソコンへ、DVDメディアを使ってデータ移動できるのは1番組4GB程度。2時間を越える作品は低画質になることは避けられないと割り切ってください。
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PCによる録画、編集は毎日行っています。



私はビデオ編集歴は25年です。家庭用ビデオ黎明期からずっと趣味にしています。


さて、DVDメディアを使ってのDVDレコーダーからPCへのデータ受け渡しですが、絶対にビデオモードを使わないで下さい。断言。

ビデオモードでは規格上1GB収録した点でファイル分割をするので、8Mbpsでの記録では15分刻みでチャプターとして認識され、あとでオーサリングソフトで取り込むと、完全に分割されます。結合させても、結合地点は一瞬フリーズするので、素材として使えません。

1GBを越える映像データは、必ずVRモードにしておく必要があります。チャプターは打たないで下さい。これも、ソフト取り込み時に分割される元になるからです。

例外は、30分番組を4Mbps程度で録画した作品は、一話あたり1GBに満たないので、実害なくパソコンに取り込むことができます。もちろん分割されますが、4話収録なら4つになりますから、問題ないのです。

もう一つ大切なのは、パソコンソフトがDVD標準音声のAC-3(ドルビーデジタル)に対応しているかどうか、です。未対応では、音がまったく入りません。


現在のハードディスク付きDVDでは、DVD規格でのMPEG2の9から10Mbpsで記録するのが限界です。これを高画質のまま記録するには、DVD-RWかRAMのVRモードを使い、レート変換をしないことですが、メディアの容量が少なすぎます。
小分けにする場合、番組の切れ目など、具合のいい場所でチャプターを打って分割させ、一つあたり4.7GB以内で収まる形にします。ですが、前述したとおり、分割点はあとでパソコンで結合されても一瞬フリーズしますから、止まっても支障のない個所をうまく見つけてください。

データ移動は必ずVRモードで。これはお持ちのパソコンに搭載されているドライブなら十分対応しているから強調しています。

取り込みはムービーライターで出来ますが、このソフトは、高画質モードで4時間を越える連続編集を行うと、たまに音声と映像がズレ始める不具合が確認されています。
(パソコンの性能不足ではなくて、ソフト的なもの。ユーリードにはすでに連絡済み。対策待ち状態。)
難しい話ですが、一度の取り込みは2時間程度にしておいたほうが無難です。

現在のDVDの書き込みの規格では、長時間高画質録画したデータをDVDに書き込むことは不可能です。

圧縮すればデータは省略され、画質は相当劣化します。

以外かもしれませんが、HDDの映像を再生し、それをアナログ出力でパソコンのキャプチャボードを使って録画し、全部を生MPEG2化させたものを編集したほうが、遥かに安定したDVDをつくることができます。場合によっては、レート変換よりも失われる情報は少ないのです。

アナログでキャプチャなんて、画質が落ちるだろう。と馬鹿にしたものではありません。何度もパソコン内でレート変換を繰り返した映像の方がよっぽど見苦しいです。

これをDLで使うのでしたら、8.5GBで収まる容量にするキャプチャー設定をすればいいのです。画質と録画時間は密接に関係しますので、高画質にすれば、短時間しか記録できません。

私は高画質、長時間録画は、D-VHSとDVいうDVD規格を遥かに上回るデジタルテープメディアでマスター録画しています。

このマスターの情報量は、レコーダ内蔵HDDを軽く凌駕しますから、これからパソコンに読み込ませて、編集しています。マスターはテープメディアですがデジタルです。ブルーレイなど、大容量メディアが実用化されるときのための措置です。

MPEG2で高画質録画は、DVDの枚数を必要とします。極端に言えば60分をこえる作品は、HDD画質を犠牲にすることは覚悟して使わなくてはなりません。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

kogechibi様
返信有難うございます。
確かにキャプチャで取り込んだ方が、シンプルなんで
画質の劣化も少なきかもしれませんね。
実時間がかかるのがネックなぐらいですかね。
キャプチャが出来るカードを検索してみます。
あんまりお安くはあがしませんね(笑)。
どうも有難うございました。

お礼日時:2005/01/22 02:29

 DVDレコーダーからPCへのデータの移動方法はあなたのやり方でいいと思います。

ただ、データの移動に使用するのはDVD-RWかDVD-RAMにしておかないとディスクがもったいないと思います。長時間番組の場合は分割してPCに移動することになるでしょうから、VRモードならRAM、ビデオモードならRWというところでしょうか。
 ところで、DVDレコーダーで録画したビデオファイルはMpeg2ファイルになっていますので、ビデオ編集ソフトでPCに取り込んだ時点でMoeg2ファイルになっています。後は編集ソフトで余分なところを切り取ったり、並べ替えたりして編集し、必要に応じてオーサリングを行います。私の場合はDVDレコーダーはPSXでビデオモードでDVD-RWにコピーし、Ulead社のDVD MovieWriterでPCに取り込んでいます。編集は同じ会社のVideoStudio7で編集し、DVD-Rに書き込んでいます。最近の編集ソフトは2層メディアに対応しているものが多いので、それを使えば高画質で2時間というのも作成できます。2層メディアが高くてという場合、編集ソフトで画質を落として1層1枚に収めることもできます。将来のため高画質のまま4.7GBを超えた編集のままのファイルを残しておいて、メディアが安くなったときにそのファイルを2層メディアに書き換えたい場合は、2層メディアの8.5GB以内に収まるように編集して、容量オーバーのままビデオモードで作成しておきます。後はとりあえず、そのファイルを2枚の別のメディアに対比しておけばいいのですが、2回、編集作業をやるのもめんどくさいので、1枚に収めてしまうようにビデオモードで作成したファイルを圧縮するソフトで1枚の容量に収まるようにすればあ言い訳ですが、市販ソフトなら、DVDがバックアップできると歌っているソフト、フリーのソフトならDVD Shrinkがいいと思います。
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この回答へのお礼

kkk-dan様
一度『DVD Shrink』でいじってみたいと思います。
少なくとも私以外にも高画質でメディアに残しておきたい
人たちがいるようなので心強いです。
ブルーレイやHDHDDが出ればまた違うのでしょうけど。
標準でも3時間ぐらいの番組はごくごくあたりまえにあるものですから
保存用どうしようかと ほんと悩んでしまいます。

お礼日時:2005/01/22 02:37

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