個人輸入させなくするメーカーは法に触れないんですか？ 例えば高価なゴアテックスのジャケットを海外から

個人輸入させなくするメーカーは法に触れないんですか？

例えば高価なゴアテックスのジャケットを海外から個人輸入しようとすると、日本には発送できませんみたいになるアウトドアブランドが結構あります。

これは(海外価格に数万も上乗せしている) 日本国内の代理店の利益を守るためなのでしょうけれど、国内の法ではどうにもならないものなのですか？

No.3 回答者： Lescault 回答日時： 2020/07/26 17:11

海外の業者に発注して個人輸入を試みたが、発注先の業者より販売不可の連絡が来たというりかいで宜しいですか？

もしそうだとしたら、事案に対して適用されるのは（該当するものがあったとして）現地の法律ですので、国内法ではどうにもなりません。
因みに国内法に照らしてどうなのかという話をすれば、輸入に限らず、商品の売買契約は、買い手が購入の意思を売り手に示し、売り手がこれに応じたときに成立します。但し買い手の購入意思に売り手が応じるかどうかは、売り手の自由意思に任されます。なので売り手が「売りたくない」と思った場合には、売り手は買い手の申し出に応じる義務はありません（契約自由の原則と言うそうです）ので、国内法に照らしてもご質問の件はどうにもならないということになります。

No.2 回答者： sumbody 回答日時： 2020/07/26 16:55

＞例えば高価なゴアテックスのジャケットを海外から個人輸入しようとすると

＞日本には発送できませんみたいに

個人なのにメーカー直に注文したんですか？
メーカーじゃなくて販売店、代理店なのでは？
海外への発送は嫌がるんじゃない行方不明になったりトラブルあったりするみたいだし
バンバン売れるなら考えるだろうけど

＞国内の法ではどうにもならないものなのですか？
法律で、はともかく
どういう仕組みにしたらあなたが満足いくという話ですか？
それは実現可能なの？
海外の販売店に「日本人が買いたい場合は拒否しちゃだめ」って強制するの？
無理でしょそんなの

No.1 回答者： 難燃性燐寸 回答日時： 2020/07/26 13:34

自由主義経済では、売る側も買う側も相手を選べます

ある意味当たり前のことです

また、海外にある販売店に対して、日本の国内法では対応できません
これも当然の話なのですが・・・