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自分が性的に何らかの障害を抱えているのか、精神的もしくは思考等に関する障害を持っているのか知識ある方に相談したく質問させてもらいます。

今、自分は高2の男子です
ずっと前の小学校低学年くらいから自分自身に違和感を感じてはいましたが気にせず今まで過ごしてきましたが、今更になってどこかしら女の子になりたいやかわいくなりたいなどと言う感情が芽生え自分でも認識できるようになりました。
このままでいくと普通に性同一性障害?で片付けられますが、自分の場合そんな思いはありつつも色々な観点で見たときに女ではなくこれは男だなと思える点がありました。
そうした場合に最後にたどり着いたのが、今何を抱えて、これから何と向き合って生きていかないとなのかが気になってしまいました。

知識のある方、ご意見いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

●●セクシャルだとか、無理に名前をつけようとする今の傾向にも、疑問を感じます。

わたしの若いころは例えば「バイセクシャル」すら言葉がなくて、同性愛か異性愛の二択でした。そこに、「バイセクシャル」「アセクシャル」などが加わってくる。しかし、どれにもぴったり当てはまらない人は必ず出て、また悩みが深くなる。
私は社会に出てから性別や、恋愛でつまづきました。子供のときは、可愛い服とか好きだし、普通に女の子だったんですが。自分が、子供を産む存在だとか、男性の身体に興奮しなきゃいけないとか、なんか変!理解できなくて、キモって感じで。アニメでも、例えば名探偵コナンなら私がコナンになるならわかるけど、実際お芝居とかでなるとしたら蘭ちゃん?絶対無理だなとか。
でもだからって自分のこと男だと思ってるわけじゃないし、質問者さんと同じように、今ある言葉のどれにも当てはまらないと思います。それで、最近気付いたんですが、一番そんな自分を変だって感じてるのは自分です。自分で自分を差別してます。生きていると他人から色々言われますが、せめて自分だけは自分の見方になりましょう。賛同者はあとからついてきます。

ちなみに普通に結婚しました。しかし、結婚写真見て笑ってしまうし、本音は「違和感は深まるばかり」です。結婚により「男性を好きにならなきゃ、結婚しなきゃ」ってプレッシャーから解き放たれ、かつて男女50%ずつだった脳内の恋愛妄想は100%同性だけに。しかし社会的抑圧があるときに、ない状態を想像するのは、はっきり言って不可能だったから、しょうがないです。
でも、スーパーウルトラ「平均」「普通」人間なんて、実は存在しない幻想です。だから、だましだまし、そのときどきの自分の状態に合わせて生きてる人がほとんどでは。
可愛いの、よいじゃないですか。男の人の女装、ときどき見ます。イケてると、それで人気がでたりするタレントもいるし、イケてないと笑いが取れます。まずは自分が素直に楽しむことでは。周りの反応は置いておいて。
私も最近はたまに男装したりして発散してます。(ほんとは仕事とかで男性的な責任あり仲間を守る役割を担うのが一番発散になるのですが、家庭の事情で今あまり外で働く時間が取れない)
若い人が悩むほど、みんな他人をそこまで観察してませんから、一人一人違うのが当たり前の人間を何種類かに無理やりカテゴライズしようと躍起になる人たちに囚われず、好きに生きるべきですよね。
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一応、L・G・B・T・Q・I・A



これのどれに近いか認識しておく事が必要だと思います。
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引くほど長くなってしまいましたが読んで頂ければ嬉しいです。


 知識のある方ではありません、すみません。

 自分も質問者様と似たような部分があります。ちなみに自分は逆です。
 うわ絶対に違う、、この身体嫌だ、、と思う事はありますし、同性と気が合わず異性には惹かれないというのはしっかりあるのですが、ふとした自分の言動から確かに女だと突きつけられます。それで、やっぱり女じゃん、あれやこれやは全部気のせいなんだ、そんなことはないんだ、という考えが渦巻き始めます(今では私という一人称も使えないのですが、違和感が出始める以前は 弟にお姉ちゃんと呼ぶように言っていたほど普通の女の子だったこともあって、他の自意識過剰から来た勘違いなのでは? と思ってしまいます)。

 かつて気になりだして調べてみると、性同一性障害→体は男性心は女性、あるいは逆、とのことでした。自分が自覚していたのは「たぶん女じゃない、だけど男ってわけでもなさそう」だったので、これは違うかなと。質問者様のおっしゃる『色々な観点で見たときに女ではなくこれは男だなと思える点』が詳しくどういうことなのかによりますが、そういった引っ掛かりがあるということは、性同一性障害と断定してしまわないほうが良いと思います。
 他にXジェンダーというものもありました。それはいわゆる「自分の性別がわからない」「2つのうちどちらかと決めたくない」といった方たちのことです。一度調べてみるといいのでは。まず世界にはいろいろな人がいるんだと知ると楽です。
 ちなみに自分はXジェンダーという言葉も響きませんでした。全然響きませんでした。響かないやつがなんとなくで名乗るのは違うと思い、その後もいろいろ見てみましたが諦めました。

 自分が「男」であり そう見なされ扱われることを苦に思わないのであれば「男」で良いのです。「かわいいものが好きな男」ならそれでいいし、「性別がない」という言葉で己を表現でき、気持ちよく生きていけるならそれが最高なのです。「男」・「女」というのをやめようという人もいますが自分はそうは思っていません。本人が「わたしはこうです」と堂々とし、周りがそれを認める、という社会になれば十分です。自分は、いうなれば…というようなうまい表現をまだ見つけていませんし、そもそも誰にも打ち明けていません。たぶん友人のごく一部はぼんやりわかっていると思います。それでいいやという感じです。ですから質問者様も「自分はいったい何か」ばかりに気を取られないでください。ざっと調べてみて共鳴するような 運命の表現が見つかればいいのですが、なくてもそれに頭を悩ませる必要はありません。ないものはない! そんなものです。

 そして抱えているものも人によって違います。環境にもよります。自分なら(こればっかりですみません)どうしようもない 身体の悩み、親や周りに色々な意味で説明できないこと、それによって毎日女子の制服や下着を身に着けていないといけないことなどです。しかし「女の身体で中身が女じゃない」ことを抱えているとは思っていません。それ自体ではなく、そこにどうしてもくっついてくる面倒や悩みが、重たいのです。その荷物をどうやったらうまく運んでいけるか、邪魔にならないようにできるか(あるいはなくせるか)、というのが一生向きあう課題になってくるのではないでしょうか。

求めていたような回答でなければ申し訳ないです。医学的なこととか専門的なことはわかりませんが、何か少しでも参考になったようでしたら嬉しいです
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