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障がい者問題についてどう思いますか?

A 回答 (3件)

何が問題なんですか?


詳しい事情わかりませんが…
いつの時代も意地の悪い意見は、
言わない方が良いんですよね。
絶対に大炎上します。
また通りませんからね。
同じ人間ですから明日は我が身
助け合って生きれば良いんですよね。
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今、社会福祉は大きな転換期を迎えています。

マスメディアでも高齢者の介護間題がしばしば取り上げられていますが、介護保険法の制定にも象徴されるように、利用者の選択に基づく「契約」の考え方が進められているのです。行政が一方的に判断する「措置」でなく、情報の開示を推し進めた利用者主体の福祉へと、流れは急速に変化しています。
 また、ひとりひとりの様々な違いを認め、設備や生活用品をあらゆる人に対応できるよう最初から工夫することを表した「ユニバーサルデザイン」という新語もしばしば耳にします。国際障害者年のスローガン「完全参加」と「平等」がもう使い古されてしまったように、障壁を取り除くという意味合いの強い「バリアフリーもやがては古めかしい過去の言葉になっていくのでしょうか。
 行政の人でもなく福祉の専門家でもなく、明日の外出先の車椅子トイレを気にかけ、高齢の母親の腰痛を心配しているごく一般の障害者にとって、関心事は相変わらず街の段差や介助に疲弊する家族です。そして、障害児を持つ親は、常に我が子の将来を案じています。そうした街の生活者たちの意識と、福祉施策に頭を悩ませる行政や先駆的な最新の福祉情報には大きな隔たりを感じざるを得ません。国際障害者年が過ぎ、完全参加と平等を成し遂げたと実感した障害者はいったいどれだけいるでしょう。福祉構造の改革が盛んに叫ばれても、措置から契約への流れの中で消費者としてサービスを買うという経験が乏しいまま利用者に祭り上げられてしまい、充分な権利意識も持てず戸惑う姿が現実にあるように思われます。
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どの問題を指していますか?

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