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ある製品を作るのに、
現状 4人で40分掛かっていました。作業方法等見直して、
改善後は、3人で34分でできるようになりました。
1回の生産で6分、人員1名削減できたことになります。

時給1200円、年間78回作業があるとして、どう効果金額を算出したらいいか教えてください。

A 回答 (2件)

改善を考えているのでしょう。

 何を改善したいのでしょうか。
「改善効果金額の算出について」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ある製品の昨年度の生産量を、12ヶ月で割ると78回という回数でして。
小ロット多品目生産の中、作業性がどう改善したかと、効果の検証でした。
ご丁寧にありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありませでした。

お礼日時:2020/08/02 11:48

質問者様のイメージで表しますと


従来   4人×40分×78回=12,480分(年間作業時間)
改善後  3人×34分×78回= 7,956分(年間作業時間)
改善効果 12,480分ー7,956分=4,524分(改善効果時間)
効果金額  4,524分÷60分×1,200円=90,480円(改善効果金額)
ということになります。

時間当りの効果金額としているところの時給ですが一般的には賃率とかレートと呼ばれるものが時間あたりの費用として用いられます。多分御社の場合も経理部門では使用しているかと思います。
賃率は総費用÷総時間で計算します。総費用には給与だけではなく経費(水道光熱費・事務用品費・地代・家賃・間接部門費用の配賦・管理費・利益等々)も入りますので時間当たりの効果は1,200円より大きくなります。
時給だけをお使いになるか賃率をお使いになるかは会社の雰囲気wとかもありますので遠慮がちな効果で奥ゆかしくするなら少ない効果の時給で計算でしょうかね。w
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

小集団活動の中での、ここの作業をこう改善したら、これだけ効果が出たという検証を出したかったのです。
年間約9万円の削減効果なら、そこそこの成果になります。

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2020/08/02 11:58

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