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利益率が10%あれば、優良企業だと、よく目にしますが、
これは、100万円を元手に起業した場合、
年間の売り上げが110万円あがり、費用で元手の100万円を使ったので、純利益は10万円で、年間の利益率は9%なので、そこそこ良い取引が出来たということですか?
また、投資の世界でも年利5%がそこそこの結果と言われているので、起業による年利9%は非常に優秀な結果に見えますよね。

そうだとしたら、売れたYouTuberのように、会社を立ち上げて、年間費用として、10万円程度使って、広告収入で年間480万円得られたら、売り上げを480万円としても、年間純利益470万円で、利益率98%の神企業ということですか?

A 回答 (3件)

10%云々はあくまで目安でありますし、継続的でなければ良いとはされません。

ともかく継続的に生活できる利益が出せる企業は金銭面では良い企業と言えますね。
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10%が優良は、総売り上げと総原価+経費を言ってます。


年間の売り上げが110万円あがり、費用で元手の100万円を使ったので、
それだけをあなた一人がやったとして、自分の経費を200万は入れない
とだめです。-190万の大赤字です。
貴方が会社員で副業として1日平均2時間かけていたら、働ける時間を
10時間として2割≒40万見ないとだめで、やはり、-30万です。

売れたYouTuberのように、会社を立ち上げて、年間費用として、
10万円程度使って、広告収入で年間480万円得られたら、
売り上げを480万円としても、年間純利益470万円で、
一人でやっていても、人件費200万、撮影材料・経費で50万、
(コンビニのペット飲料全部買ったとか、○○に行ったなど)
470‐250=220万で、利益率4割強です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。利益率4割強の会社って、世の中に割とたくさんあるんですか?

お礼日時:2020/08/02 10:08

「利益率が10%あれば、優良企業だと、、、」という言説は営業利益ではなく、経常利益のことを言っています。



すなわち、営業利益から人件費や家賃、減価償却費、出張交通費などを差し引いた残りの金額が分子になります。

人件費や家賃などを記帳しない場合はペーパーカンパニーと言って標石評価の対象外になります。

EBITDAと言う概念をお調べになったらいかがでしょう。
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