誕生日にもらった意外なもの

今、恐竜超伝説を見てるけど、CGが、素晴らしいですね。おっさんは、今50代ですがその時図鑑や、テレビで見てた恐竜像とは、当たり前だが、かけ離れてますね。ティラノサウルスとか、羽毛が、あるとか。首長竜とか、首は立てて描かれてたんだが今はつり橋のように水平にしてたとか。昔の恐竜博士は、間違えばっかりだ!悲しくなるわ。一生懸命勉強したのに。学校の勉強よりはしっかりしたのに。悲しい。しかしこの時代なぜ、全部が、全部デカイんですかね。今はデカイ生き物は、限らているが、これがもし絶滅していないと仮定するなら、小さく進化するのだろうか?どう思います?

A 回答 (4件)

恐竜の場合、隕石衝突という天変地異があったのが痛かった。


それに伴う大規模な気候変動で食物連鎖が崩れ、大きいサイズの種は、その体を維持するに十分な食料を得ることができなくなった。
小さい体の生き物しか、この変動を生き延びることはできなかった。

しかしふだんは、体が大きい方が生存に有利になる。
大人になったゾウは時としてライオンを蹴り飛ばす。
なるべくなら大きくなりたい。
日本人も、栄養状態がよくなったら巨大化し始めた。

恐竜は、隕石衝突の少し前から種としての生命力が衰え始めていたという兆候があるらしい。
巨大化しすぎた体。
特化しすぎた体の部品。
それらが不都合になり、巨大恐竜は少しずつ数を減らしていったのかもしれない。
そうなら、隕石衝突はその流れに最後の一押しを加えた、ということになる。

ちなみに、現在の地上の主役は哺乳類である。
おそらく爬虫類のように巨大化できない。
哺乳類は恒温動物であるため、変温動物の爬虫類に比べ多大なエネルギーを要するからである。
巨大化する前に食物不足に襲われることになる。
鳥類も同様である。
クジラは重力に対抗して体を維持するエネルギーをあまり必要としないため、あそこまで巨大化できた。

科学は今でも現在進行形である。
昨日まで常識だったことが、一つの化石の発見によって覆される。
逆に言えば、今は比定されていることも、昔は正しかった。
科学はそういう試行錯誤の上に成り立っており、だからこそ発展できた。
昔を恥じる必要はぜんぜんないよ。
昔の観念に執着しなければよいだけの話。
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こっち 

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11804843.html

> 軽い疑問なので、軽い答えで結構。専門家でも、何でもないので、息抜き程度のやつをよろしく。

太古の昆虫、トンボのようなのはとても大きかったそうです。
それに比べると、恐竜は、大分時代が下がって、現在に近いです。
哺乳類でも、今は滅びたものの中には、ずいぶんと大きな種がたくさんいたみたいです。
人間も、どんどんとスケールが小さくなっているのかなぁ  なんて、 息抜きです。

生き物にもいろいろいますが、今多いのは、外から栄養分を体内に取り込んで、酸素を利用してエネルギーに変えて、活動する生物です。 なので、酸素を取り込み体内の各部で栄養素を酸化燃焼させるなどしてエネルギーに変えるために、大量に継続的に効率的に酸素を取り込む必要があるようです。人間でも、ねこでも、魚でも、恐竜や鳥でも、昆虫でも、この酸素取り込みのために苦労してます。 大気中の酸素を使う聖物の場合は、肺や気管が身体の最大の部分になってます。 でも、酸素が酸素分子から分解して活性酸素になってしまうと栄養素を酸化させてエネルギーを発生させる以外に、生体組織の成分と反応して生体が痛み弱ってしまうようです。 酸素がどうなるのかはかなりやっかいです。 生物の種って、まあ偶然で発生するのでしょうが、その偶然がたまたま諸条件と適合していると種として残り、適合しないとただ変種として1代、数世代で死に絶えてしまうのでしょう。 種が生まれた後で、環境が大きく変わると、それで適合度が高まり大繁殖したり、逆に不適合を起こして絶滅危惧種になるのでしょう。 単純に一方向に進化し増殖するということにはならないのでしょう。
大型昆虫のいた時代は大気中の酸素濃度が30%くらいだったそうです。 大型恐竜がいた時代は酸素濃度は現在より多少高いか現在くらいだったらしいですが、炭酸ガス濃度が高くて平均気温がずいぶん高く、恐竜型の骨と酸素運搬系をもつ生物にとっては大きな身体でも各部での必要エネルギーの発生が容易だったらしいです。 平均気温が下がってしまうと必要エネルギーも増えるし、大きな身体では、酸素運搬に有効な骨があっても、身体をキープできなくなったのかもしれませんね。  これも、息抜きです。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0608 …
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この回答へのお礼

しっかり解答ありがとうございます。南極の海は巨大生物の温床だそうで。タコとか、めちゃめちゃデカイらしいですな。やっぱり酸素濃度は、重要だそうで、濃度は、濃いらしい。しかし酸素濃度30%なら、恐らく火事が頻発したでしょうね。落雷からの山火事とても多かったでしょうね。

お礼日時:2020/08/05 22:05

鳥盤類、ティラノサウルスとかですが、鳥の祖先です。


チキンは恐竜の味。
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小型恐竜が鳥になったという説もありますね。


意外と、小型、中型と、サイズもいろいろいたようです。
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