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熱化学の質問です。
熱化方程式では、化学反応式の→を=にしないといけないけど何が=なんですか?
今まで生成熱が等しいのかなとか考えもせずに思っていたんですが、違う気がします。

反応熱=(右辺物質の生成熱)ー(左辺の物質の生成熱)

で反応熱が出すことができるらしいのですが、これだと反応熱がプラスのとき右辺のほうが生成熱が大きいです。
そうすると右辺と左辺では生成熱は全然等しくなりません。右辺が生成熱の総量が2倍多くなります。

熱化方程式が=を使っているのは何が右辺と左辺では等しいと言っているのですか?
結合エネルギーを含めたエネルギーが等しいんですか?

質問者からの補足コメント

  • 生成熱が等しいと思ったというのは
    (左辺の物質の生成熱)=(右辺の物質の生成熱+反応熱)
    と思ったということです。

      補足日時:2020/08/03 14:52
  • すいませんm(_ _)m
    「右辺が生成熱の総量の2倍多くなる」でなく、
    「僕の頭では(右辺の物質の生成熱+反応熱)=(左辺の物質の生成熱)が成り立つと思っていて、そしたら反応熱=(右辺の物質の生成熱)ー(左辺の物質の生成熱)より、右辺が左辺より反応熱の2倍大きくなるからおかしい」
    というのが言いたかっただけです。

    それと、原子の種類と数、電価、エネルギーを等しくしたものが熱化方程式なのはわかりました。

    めちゃくちゃ根本的なんですが化学でいうエネルギーは何が基準ですか?
    よく、位置エネルギーとか、運動エネルギーとかいうけどそれらの総和したものが化学でいうエネルギーですか?
    それとも、原子それぞれにエネルギーが与えられていて結合により化合物とかのエネルギーがわかるのですか?

      補足日時:2020/08/03 17:42

A 回答 (1件)

通常の化学反応式と区別するために=を使うというだけの話です。


通常の化学反応式では、原子の種類と数、および電荷を揃えるだけでよかったわけですが、熱化学方程式ではエネルギーも含めて両辺が同じになるということです。

>結合エネルギーを含めたエネルギーが等しいんですか?
それは当然そうなりますけど、そんなことを議論するためのものではありません。

>右辺が生成熱の総量が2倍多くなります。
そうなるというのであれば、あなたが生成熱を正しく理解していないだけです。
2H2 + O2 = 2H2O + Q
とした時に、QはH2Oの生成熱だと思いますか?そう思うのであれば間違いです。H2Oの生成熱はQ/2と定義されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。熱化方程式の=は何が等しいかがわかりました。

お礼日時:2020/08/03 17:44

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