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熱膨張係数αは、
α=1/V・dV/dT で表わされる。

α=1/V・dV/dT
=1/V・d/dT(nRT/P)
=P/nRT・d/dT(nRT/P) …(1)
=(P/nRT)(nR/P) …(2)
=1/T

上記の式で、なぜ(1)から(2)になるのか分かりません。(1)から(2)の過程でどういう式変形をしたのでしょうか?
(1)の式でP/nRTとnRT/Pを消去してはいけないのでしょうか?

A 回答 (1件)

さすがに微分演算子を無視したらいけないでしょう。


d/dT(nRT/P)
nRT/PをTで微分する、ということ。Tの1次式ですので単に係数nR/Pとなります。
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この回答へのお礼

納得できました!ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/11 11:35

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