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高校化学 電離平衡
飽和溶液とき、Aの濃度とBの濃度は同じということですか?

「高校化学 電離平衡 飽和溶液とき、Aの濃」の質問画像

A 回答 (3件)

最初に両方とも濃度が0である場合でも、


AmBnが(飽和濃度まで)溶解することによって生じるイオンは
[A^n+]:[B^m-]=m:n
です。
m=nでなければ両方のイオンの濃度は等しくなりません。
また、最初にどちらかのイオンが存在する場合は言わずもがなですね。
例:硝酸銀水溶液に塩化物イオンを加える。etc
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× 量が同じである必要はないです


○ 濃度が同じである必要はないです

Ksp = [An+]^m・[Bm-]^n 
   ↑
=でも < でも > でもそうなのですが、[An+]^m と [Bm-]^n ← 十分に希釈した条件で平衡が成り立つ、

希釈していない濃厚な溶液では、濃度に替わる示数を使わないといけないのですが、中高ではそれを教えません。
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Ksp に対して [An+]^m と [Bm-]^n の積の大小やイコールで議論しているので、量が同じである必要はないです。



この 平衡定数 辺のことは、本当はもっと難しい定義があり、中高では、それを教えずに取り扱うので、こんなものだと受け入れる覚悟が必要です。
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