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硝酸の化学式はHNO3なのに硝酸カリウムの化学式はKNO3なんですか????硝酸のHはどこにいったのでしょうか

A 回答 (7件)

どっかにいきました。

どっかにいったものをどこだといっても詮無いこと。
硝酸カリウムを作ったとき水素(H2)か水(H2O)になった。
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水中ではH+とNO3-に電離します。

そこにカリウムイオンがあると硝酸カリウムKNO3となり塩として析出します。
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化学反応で水H₂Oを構成したのです。



硝酸HNO3は電離するとH+、NO3-のイオンとなり、そこにカリウムイオンK+と結び付いて、中性で安定したKNO3になります。

硝酸HNO₃、と水酸化カリウムKOHが反応したという事です。

NO₃+KOH→KNO₃+H₂O
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KNO3はどこから来た。

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HNO₃+KOH→KNO₃+H₂O の反応で出来る塩(えん)KNO₃の名前を硝酸カリウムと言う


決まりになっています。
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高校の教科書をよく読んでください。

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NO₃⁻ で硝酸塩(硝酸イオン)を表します。


但し、このままでは硝酸"イオン"になってしまうため、
H⁺をくっつけてプラマイゼロにする事で"硝酸"になります。

この場合、Hの+が1つとNO₃の-が1つずつでプラマイゼロの状態(安定している状態)になります。



硝酸カリウムが仮に HKNO₃ のような式だとすると、H⁺, K⁺, NO₃⁻ でプラス1となってしまい、プラマイゼロになりません。
そのため、安定させるために加えたH⁺を取り除き、代わりにK⁺を加えているのです。
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