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宇宙の広さは137億光年と言うのは本当ですか?

A 回答 (4件)

現在のところ、誰にも分からないが、137億光年よりは広そうだという説が主流となってきている。



137億光年は光子(光速)により観測できる範囲。
マイクロ波観測では780億光年が下限と言われている。
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違います。


それは、宇宙の年齢が137億年(この数字は、新しい研究結果が出る度にちょくちょく変わります)ということです。

”観測可能な宇宙” というのがあり、ビッグバンで宇宙が誕生してからその最果てから光が届く範囲で、理論的な観測可能な領域で、現在は半径465億光年とされています。
可視できる宇宙は理論的に直径約約930億光年になります。

↓観測可能な宇宙

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E6%B8%AC …

重力波も光の速度で進むと言われており、重力波がまともに観測できたら…という理論的な限界です。
実際は、ビッグバン直後に宇宙が、光をどこまでも到達出来るほど、透明で晴れ上がっているわけではないで、観測可能な領域はもっと狭いです。

地球から最も遠い天体とされているのは、GN-z11 という銀河で、見かけは134億光年地球と離れていますが、ビッグバン以降に宇宙の膨張速度が加速したため、実際の距離は320億光年離れているとされています。

これは今の状況なので新しい発見や、技術の進歩、新理論や物理学の発達でこれらの数字は変化します。
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正しくありません。


どんどんと広がっていますので。
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