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「源の字じゃねえか」とは、突然知り合いに会った時に言われたことです。「源」は「源吾」という名前の略です。「字」といえば、「(人の名や言葉の頭文字に「の字」を付けた形で)その人やそのことを婉曲にいう」という意味を見つけましたが、この場合は「婉曲」のようなことがないと思います。
教えていただければ幸いです。

A 回答 (8件)

この場合の「婉曲」は、



・遠回しに,それとなく表現するさま。(大辞林)

という意味です。

「源吾じゃねえか」
これは、名前を「そのまま直接的に」表現している。
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:21

「源の字」「源公」など、昔の人が使った親しい人同士での呼び方です。

「源ちゃん」「源さん」「源さま」「源やん」「源すけ」面白いくらい有りますよ。
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:20

>この場合は「婉曲」のようなことがないと思います。


その通りですよ?。
婉曲のような→婉曲に似ているがそうではない(似て非なるもの)=婉曲ではない。
・・・ことがない→婉曲ではない、ことはない=婉曲
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:20

惚れたよ=ほの字だよ、と同様もとは婉曲表現です。

裏の意味をにおわせ洒落る機能があるところから人名にも応用されたものと思います。飲み会で、実名がばれないように互いに架空の役職名で呼び合うようなものです。
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:20

「源の字じゃねえか」という表現は、落語や時代劇で、江戸時代の町人の会話として、それなりによく出てくる表現です。

今でも使うことがあります。
「源の字じゃねえか」で呼ばれた人が「源吾」という名前だとしたら、「源さんじゃないか」という感じくらいの意味で、婉曲表現と解説していますけど、より直接的な雰囲気になります。

ただ、「源の字じゃねえか」なら日本語の音的に語呂が良いので格好がよく聞こえて使いやすいのですが、例えば落語でよく登場するボケ役の「与太郎」等の人名の場合、
「与の字じゃねえか」というと語呂が悪く使うことはあまりないと思いますね。
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:20

婉曲で良いです。

直接言うのを避けて遠回しに言うのが婉曲です。直接「源吾」と言わずに「源の字」と表現したのです。
「「源」は「源吾」という名前の略」ではなく、「「源」は「源吾」の頭文字」と考えるべきです。
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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:20

そのお友達は時代劇が好きなんですよ!!

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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:19

お相手との関係性によるのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/12 19:19

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