これ何て呼びますか

今、二酸化炭素が多いのが問題になっていると思いますが酸素は現状で減ってきているのですか?
酸素を供給しているのは植物だけだと思っていますが他に供給元はありますか?
木の伐採が多い現状、いずれ酸素が不足してしまうことはありえますか?

A 回答 (8件)

前提として、「二酸化炭素」「酸素」は大気中でウヨウヨしている気体分子のことですよね。



>今、二酸化炭素が多いのが問題になっていると思いますが酸素は現状で減ってきているのですか?

二酸化炭素は確かに増えています。
最近は年率で約2ppmぐらいずつ増加しており、現在は約420ppmなのだそうです。
だいたい0.04%ぐらいというのは、この数字から言われているのではないかと思います。

>酸素を供給しているのは植物だけだと思っていますが他に供給元はありますか?

天然の大気中酸素はほぼ全量が植物の光合成由来と言われています。
ただし、植物は地上の木や草だけとは限りません。
海中の植物性プランクトンや海藻なども酸素分子を供給しています。

>木の伐採が多い現状、いずれ酸素が不足してしまうことはありえますか?

ありえます。
が、今地球上のすべての森林が消え去ったとしても、ただちに呼吸できなくなるぐらい酸素不足になることはありません。
数百万年ぐらいは大丈夫なのではないかという説を唱えている研究者もいるぐらいです。
それぐらい、大気中にウヨウヨしている酸素の量は、生物が生活する中で消費する量と比べて膨大なのです。
裏を返せば、現在植物が供給している酸素量も、大気中の酸素全量と比べると微々たるものだとも言えますが、
供給と消費のバランスが良く取れているから、これまでもこれからも長らく生物が暮らしていられるのだと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございました。今回知りたいことを知ることができました!!教えていただきありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2020/08/27 21:38

二酸化炭素は、割合としては少ないです酸素は29%あります。

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#1です。

お礼を拝見しました。

質問者さまが知ろうとしていることを知るためには、質問者さまの科学的読解力が足りません。
すでに#1で回答をしましたが、仮に二酸化炭素濃度が今の倍になったとして、その濃度は0.04%上昇して0.08%です。
炭素原子一個に付き酸素一分子が反応し、二酸化炭素一分子ができます。
つまり酸素濃度は僕の回答を基準にすると20%から0.04%下降して19.96%です。

しかしこれを真剣に語ると笑われます
酸素の扱いにおいて、測定機器の精度による誤差もありますが、数学的に数字の扱いも不適切だからです。
またこの事実を国語的に「二酸化炭素激増」と表現できても、「酸素激減」ではないのです。
酸素については現象ともいえない現象なので、酸素にまつわる循環などの諸反応にはほとんど影響はありません。

植物の減少は「光合成による炭素の固定化」が問題であって、「光合成による二酸化炭素から酸素への変換」に問題が発生しているわけではありません。

世の中で酸素量減少に誰も言及していない時点で気付くべきことです。
途中から質問の趣旨がズレていますが、オゾン層は社会科をちゃんとやっていれば、原因がわかることですし…
理科にしろ数学にしろ社会にしろ、基礎がちゃんとできていないからズレたところが気になるのです。
もう一度ちゃんと勉強すれば視点が変わります。
勉強しなかったらズレた視点を持ったまま、変な考えに感化、誘導されますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。この質問をしたのは自分の悩みを解決するには科学的な論点を知りたかったのです。いつからかはわかりませんが慢性的に息苦しさを感じております。人は未病といったり精神的なもので自律神経だなどといいますが、環境という外的要因があるのかもしれないと考えておりまして。いつのころからキレやすいといわれる方、深く思考ができない方が増えてきてます。そういったものも考えると精神の病いが広く知られるようになってオープンになったのもあるでしょうが、空気の質も変わってきたからではないかと。すこしづつの変化は気づきにくいといいます。昔と今での変化は産業による二酸化炭素やダイオキシンなども増えてきているでしょう。あとは酸素に変換してくれる植物が減れば二酸化炭素を同じだけ処理するのが難しくなるという発想はそこまでおかしいとは思えないのですが。オゾン層はフロンとは聞きましたが、他の授業で入れ替わると聞いたのです。オゾンは永久の物質とも思えません。太陽光から地球を守っているということは太陽光でもダメージが蓄積されれば壊れることもあると思いませんか?ズレてはいると思います。どこが知りたいのかがはっきりしないので。中途半端な質問をしてしまってる自覚はあります。そこはほんとにすみません。科学的読解力と基礎が足らないのは自覚してますがどうしたらいいかそこもよくわかってないのですみません。たぶんそこがわかれば自分の知りたいことをピンポイントに聞けると思うのですが…わかりずらい私の質問に回答をいただきありがとうございました。

お礼日時:2020/08/27 21:30

co2地球温暖化ってのは本当のことろ怪しいもんなんですよ。


環境問題ってのは、ほとんど利権です。
世の中の金の動きで常識がつくられてるのです。
「武田邦彦」さんが科学的に語ってますので調べてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。温暖化自体はたしかに利権があるかもしれません。でも実際に年々気温が暑くなっているというのは実感できます。難しいことはわかりませんが、素人でも地球に何かが起きているのではと邪推してしまうくらいには環境が普通ではない気がしてまして。「武田邦彦」さんはよくわからないのでネットで探してみてみます。不安がとりのぞけたらいいなと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/25 11:23

>>オゾン層


地球の成層圏を取り囲んでいるオゾン層です、O₂が特定波長の紫外線によってO原子が分解され、他のO₂と結び付いてO₃(オゾン)になります。

フロンガスなどが成層圏に到達すると紫外線によって分解され、出来たCl元素がオゾンと結びつく事で、オゾンが破壊されます。

が、化学変化なので、O原子がどこかへ消える訳では無く、総量としてのO原子は同じ数です。

オゾン層の厚さは成層圏では数キロメートルですが、そこは気圧が低いので膨張してる為数キロメートルの厚さです。

地上の気圧で換算すると僅か3mm程度です。

圧倒的に大気中の酸素量の方が多いです(大気の20%も有ります)。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。授業か何かで定期的にオゾンは入れ替わっていると聞いた気がしたので。勘違いだったのかもしれません。ちなみに酸素濃度は最新のデータを取られたのはいつかわかりますでしょうか?オゾン層の厚さなどのデータもいつごろ取られたデータでしょうか?どう調べたらいいのかわからずすみません。雨が降り続くというのは大気中のO元素の消失につながることはないのでしょうか?素人考えで雨は水だからH2Oなのかと思ってまして。気が向いたらでいいので教えていただけると幸いです。

お礼日時:2020/08/25 11:18

遠い将来、酸素が不足する時が来るかも知れません。


そこまで人類が生存していたら、酸素を効率良く供給する技術が確立してると思います。

地球で一番多い元素が酸素ですから・・・。
二酸化炭素、水、酸化金属(酸化ケイ素など)にタップリと酸素があります。
原子核反応しない限り、酸素がどこかへ消える事は有りません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました。まだまだたくさんあるという認識でいいということですね。ちなみになんですがオゾンは酸素が集まってできていると聞きました。オゾン層に穴が開いてきたということは上空の大気の酸素濃度は減っていると考えるのは考えすぎでしょうか?酸素がオゾンになるときに莫大なエネルギーが必要と聞きまして。酸素不足でオゾンが作れなくなりそれに伴い余ったエネルギーが異常気象を引き起こしているのでは?と素人なりに考えてしまいました。ほんとうに遠い未来なのか?と不安がぬぐえません。木が減り、人が増えてるのに昔にならった酸素濃度のまま変わってなかったような気がして。すみません。ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/23 13:03

大気中の二酸化炭素の割合は、0.04%と僅かです。



酸素は現状で減ってきている、と言う観測統計はありません(今のところ)。

酸素を供給しているのは植物だけ、です。
木の伐採が多い現状、とはいっても、自然火災消失のほうが多いのが現状です。

現在の酸素濃度は太古に比べて低下しており、
多くの動物は横隔膜を持つことで対応してきました。
酸素濃度が急激に低下と言うのはないので、
それがあるならば地球の動物も順応進化することになると思いいます。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。酸素は減っているかどうかの観測は定期的にしているということですか?上空にはオゾン層があると聞きましたがオゾン層は酸素が3つでできたものと聞きました。オゾンができるのに莫大なエネルギーがいる、オゾン層に穴が増えているなども聞きました。そこで無知なりに考えたのですが上空の酸素濃度は実は減っているのではと思いまして。オゾン層になるための酸素が減ったため材料不足でオゾン層に穴が開きはじめ、オゾン層を作るためのエネルギーが行き場をなくしたため異常気象を引き起こしているのでは?と。あくまで素人考えですが。わからないから不安になるのではっきり否定してもらえたらいいなと思って質問しました。

お礼日時:2020/08/23 12:50

酸素は大気の20%を占めています。


二酸化炭素は1%どころか0.04%です。

すんごい大量の炭素分を燃やしまくると二酸化炭素は激増しますが、酸素の減少量は微々たるもんです。
植物が減ると空気中の二酸化炭素を固体に固定化する能力(二酸化炭素を減らす能力)が減ります。
しかし酸素は不足になるほど減っていません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。その大気の酸素や二酸化炭素含有量は最近の調査でしょうか?昔習った時から変わってないような気がしまして…今は昔より酸素の供給がへり二酸化炭素に使われる量は増えている気がするのです。心配性ですみません。

お礼日時:2020/08/23 12:12

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