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住宅ローンを組む際に銀行の保証会社の保証を受けるタイプではなく、保証人を付けるタイプ(例えば親など)のローンの場合、団体信用生命保険に加入するのでしょうか?

つまり、保証人を付けるタイプのローンでも、夫(契約者)に万が一のことがあった場合に残る借金を団体信用生命保険から支払われるのか、それともこういう場合は保証人が代わって支払うものなのか?この点について知りたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般的には、住宅ローンには、団信(団体信用生命)に加入することが条件になっています。


(これはパンフレットとかに書いてありますので見てみてください)

この保険は、死亡・高度障害が対象です。
借主が事故や病気とかで死亡・高度障害になってしまった場合、ローンの残金は団信で支払われ債務はなくなります。

連帯保証人(通常銀行ローンには、保証人が必要な場合は、連帯保証人となります)は、借主が延滞などで支払いが滞ってきたとき、連帯保証人に対して請求されるものです。

ですので、団信と連帯保証人は、別と考えたほうがいいです。

加入が条件になっていない銀行も一部あるようですが
(その分、金利や保証料が高くなる)、何らかの事情で団信に加入できない場合(例えば、過去に病気を患って加入できないなど)を除いて、加入しておくべきです。

借主が死亡・高度障害になったとき、残された家族や連帯保証人は、大変です
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>保証人を付けるタイプ(例えば親など)のローンの場合、団体信用生命保険に加入するのでしょうか?


加入します。というより銀行のローンではそもそも銀行が負担しているでしょう。

>夫(契約者)に万が一のことがあった場合に残る借金を団体信用生命保険から支払われるのか、
そういうことです。

>それともこういう場合は保証人が代わって支払うものなのか?
契約者が死亡の場合は保証人は支払わなくても団信で支払われますのでOKです。
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