好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

6日前に中古車の買取査定に来てもらいました。
乗換えの車を探していることを話の流れで言うと、今ならちょうど条件に合う車がある、と購入をすすめられました。その際に、今の車に付いているナビがそのまま購入する車に取り付けできます、ということでした。(車にナビがどうしても必要)その取り付け費用などもすべて込みで、こちらの車の売却額との差額○○円を支払う、という事で契約を交わしました。
が、その後担当者から電話があり、調べたら今の車に付いているナビは次の車に合わない、とのこと。
代わりのナビを探して必ず付けるから・・・という話。一旦はそれで納得しようと思ったのですが、よくよく契約書を見てみると、疑問に思うことがたくさんあり、とても不安になったので、翌日電話で「契約を白紙にしたい]と申し出ました。
しかし、相手は「キャンセルは不可」(契約書に書いてありました・・・)「信用して欲しい」「まかせて欲しい」との言葉ばかり。電話で何度もやり取りした結果、やはり信用できなくなったので、2日前にハッキリと「契約を解除したい」「こちらの書類は送らない」「下取りの車も引き渡さない」と電話で言いました。担当者は「会社で対応する」と言って電話を切りました。
印鑑証明、車庫証明は後日郵送することにしていたので、送っていません。今所有している車の車検証、点検記録簿、あと実印を押した委任状や、免許証のコピーは渡してしまっています。渡した書類はすべて返してもらいたいのです。
書面で契約解除の申し出を送った方がいいのか、今後の対応をどのようにしたら良いのでしょうか。その後、相手からの音沙汰はありません。
その場で契約したことは、冷静な判断が出来ず、本当に反省しています・・・。アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ご質問の場合、口頭ではありますが現在のナビを取り付けることを条件とした契約であり、費用見積もりにも取り付け料が明記されているようですから、この場合相手は契約履行が出来ないということになります。



代案を了承するのは契約変更を認めるということですが、代案を了承しなければ相手も契約を履行できず、この場合は双方に錯誤があったとして契約無効を主張できるでしょう。


ちなみにとりあえずの方法としては、消費者相談センターがお近くにもありますので(役所に聞いてください)、そこに相談すると大抵はそれで解決します。
それでも相手が応じない場合は書類の返還を求めてまずは内容証明郵便で、

 ・カーナビが付け替え可能という前提の契約であったこと
 ・上記について双方契約時の錯誤があったため、契約を無効とすること
 ・車検証など預けた資料を返還すること

を通告し、それでも応じないと調停なり、裁判なりと進むわけですが、まあそこまで相手ががんばるとは思えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
消費者相談センターに問い合わせしてみました。
消費者契約法で解決できそうなので、頑張ってみます。
今後は署名捺印する際には本当に冷静になろうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/26 03:30

車はあるのに車検証がお店に渡っている???帰りは車検証や自賠責保険証は不携帯でしょうか?この辺りでまともな会社ではありませんし、その時点で気がつくべきでしたね。



今は消費者契約法のおかげでたとえ契約書に記載があっても一方的に消費者に不利になる特約は無効になります。まずは内容証明郵便で「契約解除」をつげ、同時に善処してもらえない場合は消費者センターへの通報、消費者契約法による救済措置を取ってもらえるように行動を起こす・・・でいいでしょう。

そのお店が本店を構えている買取店ならば親会社にも相談するのがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
業者から連絡があり、断固「キャンセル不可」を主張しています。
消費者契約法で解除できそうなので、頑張ってみます。
今回のことは本当にいい勉強になりました。
今後は気をつけます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/26 03:36

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