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2019年育休で全く働かなかった時の特別配偶者特別控除をしなかったので、次の確定申告で夫にしてもらおうと思っています。
特別配偶者特別控除は5年遡れると聞いたのですが本当でしょうか。
また、控除できた場合は今年のなにか(所得税とか住民税?)から還付があるということになるのでしょうか?
今年は夫名義のふるさと納税もしているので申告はしない方がいいのかと考えています。

よくわかっていないせいか分かり辛い文章で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • わかりやすくありがとうございます。いつでもできるんですね。

    所得税からとのことですが、現在住宅ローン減税で全額返ってきてきています。
    そうすると住民税からですよね。
    やっぱりふるさと納税はやめていたほうが良かったでしょうか。

    ちなみに端数は四捨五入してますが
    給与収入470万
    給与所得320万
    総所得320万

    課税標準総所得210万

    所得控除合計110万

    住宅ローン特別控除市民税110万
    住宅ローン特別控除県民税3万

    と徴収税額の決定通知書にありました。
    6月から納付額は6900円です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/08/31 20:53

A 回答 (5件)

>特別配偶者特別控除をしなかったので


正確に言うと、奥さんの収入がなかったので、
(給与収入で103万以下が条件)
ご主人が『配偶者控除』を申告できます。

>次の確定申告で夫にしてもらおうと思っています。
今すぐいつでも申告できます、数ヶ月で所得税の還付が受けられ、
さらに数ヶ月で住民税の還付も受けられるでしょう。

★2~3月の確定申告の時期でない方が空いていてむしろ望ましいです。

>5年遡れると聞いたのですが本当でしょうか。
はい。過去5年の申告はできます。

>今年は夫名義のふるさと納税もしているので
>申告はしない方がいいのかと考えています。
それは、ご主人の収入見通しによります。
具体的な収入内容(給与収入?いくらか?)
をご提示いただければ、最適額をご説明します。

確定申告でなくても年末調整の
配偶者控除の申告でも全然OKです。

とりあえず、いかがですか?
この回答への補足あり
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少し補足しておきますと、



奥さんの昨年1~12月の給与収入が、
103万以下の場合、
配偶者控除

一昨年から
配偶者特別控除の改正があり、
奥さんの年間の給与収入が、
150万以下なら、ご主人は、
上記の103万以下と『同額の控除』が受けられます。
201万まで控除額が段階的に減る制度となっています。

配偶者特別控除の所得控除額は、
奥さんの給与収入換算で以下のようになります。

給与収入  所得税 住民税
~150万  38万 33万●
150万超  36万 33万
155万超  31万 31万
160万超  26万 26万
166.8万~ 21万 21万
175.2万~ 16万 16万
183.2万~ 11万 11万
190.4万~  6万  6万
197.2万~  3万  3万
201.6万~ 控除なし

例えば、奥さんの昨年の給与収入は、
150万以下なら、
給与収入 所得税 住民税
~150万  38万 33万●で、
ご主人は103万以下と控除額は変わらない
所得控除を受けられるのです。

ご主人は今年分なら、年末調整で、
奥さんの年間収入を
『配偶者控除等申告書』に記入して申告できます。

昨年の年末調整はできていないなら、
確定申告で申告できます。2025年までできます。

確定申告自体は、難しくありません。
まず、
・ご主人の令和2年分 源泉徴収票
・奥さんのマイナンバー通知カード等
用意して下さい。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bs …
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すみません。

途中で切れてしまいました。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bs …
上記URLから入って、PC画面等から、
源泉徴収票の
①支払金額
②源泉徴収税額、
③社会保険料等の額
④各種所得控除の内容
を転記入力して下さい。

次に
配偶者控除の申告を選び、
奥さんの氏名、マイナンバー等と
昨年の所得を入力します。

さらに、ご主人の
氏名、住所、マイナンバー等を入力して、
申告表ができたら、印刷、押印します。

印刷した申告書に加え、
⑪源泉徴収票(コピーがよい)
⑫マイナンバー通知カードのコピー、
⑬身分証明書(免許証等)のコピー
を添付して、税務署に郵送、あるいは持参しチェックしてもらい、
提出して下さい。
※昨年4月から源泉徴収票は提出しなくてもよくなっています。

よく分からないなら、
税務署へ上記書類と資料、
通帳、印鑑を持って行って、
税務署の指導で申告書を作って下さい。

申告書を提出すると、
還付の場合、指定した銀行口座に
還付金が振り込まれます。

すぐにでもやってみてはいかがでしょうか?
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住宅ローンの年末残高はいくらですかね?


控除限度額が20万になっていますかね?

ざっと計算すると、
配偶者控除の申告して、かつ
ふるさと納税は、4万円ぐらいなら、
住民税も十分軽減されます。

配偶者控除も
ふるさと納税の寄附金控除も、
所得税の控除ができるのです。

その分、住宅ローンの控除が
住民税の軽減に押し出される形になります。

但し、住民税の住宅ローン控除額は上限があり、
それがいつ家を購入したか?
住宅ローンの年末残高が今年末いくらになるか?
で、上限にかかって無駄が出るか出ないかになります。

しかし、それは配偶者控除を申告しなければ、
申告しない分無駄になるのでした方が得。
と言えると思います。

明細を添付します。
「特別配偶者特別控除について」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
まだ3万のふるさと納税だったのでぎりぎり大丈夫そうで安心しました。

住宅ローン減税は借り入れ時から10年後まで2000万以上あり全額控除されるとローン会社が言っていたので20万になっていると思います。
ちなみに購入も2019です。

お礼日時:2020/08/31 21:58

>ちなみに購入も2019です。


それならば、住民税の控除限度額が高く設定されるので、
(消費税5%→8%後の特例)
上限にもかからず、ふるさと納税は4.5万程度までできます。
※前述の表の納税最適額の金額です。
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