
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
色の三原色は、赤、黄、青。
赤は暖色代表、青は寒色代表ということで、相反する「対(つい)」として扱われるのは自然なことではないかと思います。(黄色はどちらでもないのでこの場合は扱われない。)
全ての国とは言いませんが、世界的にも対に扱われることは多いと思いますよ。
日本独特なのは、「紅白」(赤と白)ですね。
ありがとうございます。
すごくしっくりきました。
確かに温かい=熱いの代表として「火」「火山のマグマ」「炎」「太陽」を連想します。これらはすべて赤色ですよね。
寒いの代表として「水」「海」などが思い浮かびました。
>日本独特なのは、「紅白」(赤と白)ですね。
そうですね。国旗にもなってますしね^^
No.11
- 回答日時:
ピクトグラムで男女を表す色も確か規則はなかったかと。
現にトイレの男女別表示も「男性用=黒いシルエット、女性=赤いシルエット」だったり「黒一色で男女のシルエットのみの違い(女性はスカート)」だったりもしますし……あ、見つけた! 「1964年の東京オリンピックの際に初めてトイレを青と赤の表示にした」「日本は男女で色分けされていますが、海外では男女とも同色が一般的」だそうです^^『リスク対策.com 防災とピクトグラム』なぜ男性は青、女性は赤? 東京オリンピックで生まれたトイレの男女マーク
https://www.risktaisaku.com/articles/-/32070

No.8
- 回答日時:
現象というより、日本独自の文化といえるでしょうね。
近年は海外に影響を受けているのでわかりにくいですが。
日本の色相環上の赤の補色は青緑ですが、昔の日本人たちは緑を青といいました。
緑に生い茂った木々を「青々とした」と表現しますし。
緑と青と別々に区別しながら、青と表現するときがあります。
日本にはそもそも色の表現は白・黒・赤・青しかなかったという説があります。
中国はそれらに黄色を加えた五色ですね。
ただ、それは色自体が存在しなかったわけではなく、表現上の話です。
白→「著しい」・赤→「明るし」・青→「淡し」が語源だとか。
他の説もあるでしょうね。
調べてみるとわかるかと思いますが、古代の日本人は独自の面白い感覚を持っていたのです。
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