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素人でつまらない質問してすみません。
○法って種類がたくさんありますがいったい何種類あるんですか?

民法
刑法
・・・
などの6法?のほか


薬事法
弁護士法
著作権法
・・・

などいろいろあります。
これらは6法の下に属するものなのですか?

A 回答 (9件)

現行法規の数は1700~1800位と言われています。

正確な数は誰もわかりません。(今でも有効か無効か争いがあるような法律もあるため)

六法は、法律的に定められているのではなく、単なる実務上・学問上の区分ですから、六法でない法律が六法とされる法律に属するというわけではありません。
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この回答へのお礼

そんなにあったんですか、驚きです。
弁護士がこれらを全部暗記しているとは思いませんが
少なくとも法律の種類と概要ぐらいは1000以上知っているんですかね?

具体的に依頼されればいくらでも調べるのだろうと思いますが。

お礼日時:2005/01/28 11:52

すみません。


なかなか画面が切り替わらなかったのでボタンを何度かクリックしたら3つも同内容が表示されてしまったようです。
大変失礼致しました。
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#2です。



>た、高い!
>最近はDVDやネットで最新情報が入るので便利になりましたね。
確かに高額ですね…
でも大手の法律事務所などに置かれている判例集(加除式)などは一揃えで百万円をゆうに越える物もあるようです。

いわゆる六法全書と言えば、模範六法・判例六法など主要な法令を網羅している物が一般的ですが、自治六法・教育六法など○○六法という風に専門分野に特化した六法も出版されています。
皆さん御回答のように、実務法曹(弁護士・裁判官・検察官)の任用を目的とした司法試験でさえ、出題科目は憲法・民法・刑法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法の六科目だけですし(借地借家法など関連する法律はある程度知ってる必要ありますが)、全ての法令(政令・省令・条例など)に精通している人は恐らく一人としていないと思います。

日本の法律は明治時代に欧米諸国の法律をマネして作られました。ある法律はドイツ、ある法律はフランス、という風に…。日本国憲法は戦後に制定されましたが、民法や刑法などにはほとんど戦前のままの条文、という事も多いです。民法の主要な部分は未だにカタカナ表記されていますし…(その内、ひらがな表記になるようですが)

ネットで法律を調べたい場合は、総務省の法令検索サイトが便利ですよ。

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
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#2です。



>た、高い!
>最近はDVDやネットで最新情報が入るので便利になりましたね。
確かに高額ですね…
でも大手の法律事務所などに置かれている判例集(加除式)などは一揃えで百万円をゆうに越える物もあるようです。

いわゆる六法全書と言えば、模範六法・判例六法など主要な法令を網羅している物が一般的ですが、自治六法・教育六法など○○六法という風に専門分野に特化した六法も出版されています。
皆さん御回答のように、実務法曹(弁護士・裁判官・検察官)の任用を目的とした司法試験でさえ、出題科目は憲法・民法・刑法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法の六科目だけですし(借地借家法など関連する法律はある程度知ってる必要ありますが)、全ての法令(政令・省令・条例など)に精通している人は恐らく一人としていないと思います。

日本の法律は明治時代に欧米諸国の法律をマネして作られました。ある法律はドイツ、ある法律はフランス、という風に…。日本国憲法は戦後に制定されましたが、民法や刑法などにはほとんど戦前のままの条文、という事も多いです。民法の主要な部分は未だにカタカナ表記されていますし…(その内、ひらがな表記になるようですが)

ネットで法律を調べたい場合は、総務省の法令検索サイトが便利ですよ。

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
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#2です。



>た、高い!
>最近はDVDやネットで最新情報が入るので便利になりましたね。
確かに高額ですね…
でも大手の法律事務所などに置かれている判例集(加除式)などは一揃えで百万円をゆうに越える物もあるようです。

いわゆる六法全書と言えば、模範六法・判例六法など主要な法令を網羅している物が一般的ですが、自治六法・教育六法など○○六法という風に専門分野に特化した六法も出版されています。
皆さん御回答のように、実務法曹(弁護士・裁判官・検察官)の任用を目的とした司法試験でさえ、出題科目は憲法・民法・刑法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法の六科目だけですし(借地借家法など関連する法律はある程度知ってる必要ありますが)、全ての法令(政令・省令・条例など)に精通している人は恐らく一人としていないと思います。

日本の法律は明治時代に欧米諸国の法律をマネして作られました。ある法律はドイツ、ある法律はフランス、という風に…。日本国憲法は戦後に制定されましたが、民法や刑法などにはほとんど戦前のままの条文、という事も多いです。民法の主要な部分は未だにカタカナ表記されていますし…(その内、ひらがな表記になるようですが)

ネットで法律を調べたい場合は、総務省の法令検索サイトが便利ですよ。

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
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法律の種類ですか?


それならば国会で制定される「法律」に限定しないとなりませんが、一般的には、政令、省令、条例等を含み「法令」と云っていますが、それならば、星の数(?)ほどあります。
でも「種類」と云うことであれば、どのように分類するかで変わってきます。
まず、日本国だけの「憲法」と外国との「条約」とに分けられます。
そして憲法を最高法規として(憲法98条)その下にいろいろな法律があって、その下に政令、省令等あります。
その下に我が家だけの「我が家の法律」と云うのを作ってもいいですよね。でも憲法や法律に違反する規定は無効ですよ。
法律は大別して私法と公法に分けられ、それには、実体法と手続法に分けられます。
六法と云うのは、たまたま法令の中で主なものを6つ選んでいるだけです。
それは憲法、民法、商法、刑法、刑事訴訟法、民事訴訟法です。
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 薬事法、弁護士法、著作権法などの法律は、六法の下に属しません。

それぞれ法律の目的、適用場面が違うので、上下ということはありません。
 ただ、六法の中でも、憲法は国家の基本法であり、すべての法は憲法の下にあります。要するに、憲法の理念に反する法を制定できないということです。

 さらに少し、突っ込んだ話をすると、法律には、一般法と特別法があります。たとえば、商法は民法の特別法、借地借家法も民法の特別法です。
 特別法は一般法に優先します。民法は六法の一つですが、実際の場面では、六法以外の特別法が民法に優先して適用されます。こういう意味では、上下といえるかもしれません。
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基本六法は、憲法、民法、商法、刑法、刑事訴訟法、民事訴訟法ですが全てがこれに属するわけではありません。


特に「数」としては最も多いのは行政法ですが基本六法のうちには入っていませんね。六法は、文言の量としては法律全体の中でごく一部を占めているにすぎないといえます。

法律の種類分けにはいろいろな方法があり、ごく簡単に言って、公法と私法に大別すると分かりやすいと思います。
公法は、国家と国民の間、私法は私人間の関係を定めます。
憲法、刑法、刑訴、民訴、行政法が公法にあたります。
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この回答へのお礼

なるほど、法律って複雑で大変そうですね。

知り合いの弁護士がいるんですけど、さすがに
小学生みたいな質問なので聞きづらくて。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/28 11:56

実務法律家が普段使用している三省堂の「模範六法」の収録法令数が460件だそうです。


私も#1さんの御回答で1700~1800という数を初めて知り、勉強になりました。

ちなみに第一法規という出版社の「現行法規総覧」という加除式書籍(全103巻・定価212100円)が、現在日本で施行されている法令を網羅している唯一の書籍だとされています。
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この回答へのお礼

た、高い!
最近はDVDやネットで最新情報が入るので便利になりましたね。

お礼日時:2005/01/28 11:53

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