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重大で重度のうつ病や精神疾患になるのは珍しいことですか?
正直鬱病と他の精神疾患は重なる点が多いので分かりません

質問者からの補足コメント

  • 回答有難うございます。私は凄くタバコの匂いが苦手です笑

      補足日時:2020/09/20 18:27

A 回答 (3件)

特に珍しくもありません



先天性自閉症と認知症以外の精神疾患は
中枢神経系の内分泌機能のバグによって生じることがもうわかっています

これらの 予防 症状の進行を抑制 症状の緩和 に
今の科学力で最も著効があるのは実はタバコであることも
もうわかっています

このため 社会に嫌煙の風潮が広がるのに比例して
精神疾患の発症率がどんどん上がっています
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2つのご投稿拝見しました。



私の関係では1例ですが、元看護師のお方のうつ病が短期間で治癒した例があります。
ハスミワクチンのK.Mという免疫療法剤を使用しました。
なぜ効果があったのかを含め、私の知識から記します。
――――――――――――――――――― 

難しい病気は、医師に頼らずそのメカニズムと原因を探り、治せる可能性を見つけ出し、それを試すべきだと私は思います。

●うつ病のメカニズムは少なくとも1988年以前に解っています。

 最初のSSRIであるプロザックという薬が米国で発売されたのは1988年です。従って、うつ病のメカニズムはそれ以前に解っていたことになります。
(私はその頃、薬メーカーのプロパーさんが病院の用度課に持ち込んだプロザックの本を借り、そのメカニズムを知りました)  
以下うつ病のメカニズムを説明します。

 脳の細胞は、前部細胞のシナプス小胞から放出されるドーパミン・ギャバ・セロトニンなどの神経伝達物質を、後部細胞のそれぞれの受容体で瞬時に受け取り、電気信号が流れることで働いています。(添付図をご覧ください)

 うつ病は、セロトニンという伝達物質を受け取る受容体の発現が減少しているため、セロトニンを充分には受け取れず、電気信号が流れないため、正常な思考が出来なくなっている脳の病気です。
受け取れないセロトニンは、前部細胞の小胞に戻ってしまいます。
 ですから、小胞の戻り口にふたをする薬としてプロザックが開発され、日本ではパキシルなどが使われている訳です。(SSRI=選択的セロトニン再取り込み阻害剤)
 阻害剤ですので治る訳ではありません。
この様な治療を対症療法(症状を和らげる治療)と言います。
 以上がうつ病のメカニズムです。 次に原因についてです。

●根本の原因はヘルペスウイルス6型の脳神経細胞への感染であることが最近分かりました。

 このことを明らかにしたのは日本の東京慈恵会医科大学の近藤一博教授らのグループです。
 ウイルスが感染した脳の細胞は正常なたんぱく質を作れず、セロトニンを受け取る受容体が発現しない(作れない)、と言うことになります。
このことは2020年7月10日夕刻6時半ごろNHKラジオでも15分ほど放送され、近藤教授の話もありました。
「うつ病 ヘルペスウイルス」で検索されれば知ることが出来ますが、以下の心療内科(ひだまりこころクリニック サンシャイン栄院のブログ、2020年6月15日)に解りやすい記述があります。
https://hidamarikokoro.jp/sakae/blog/%E3%81%86%E …

●治すためにはウイルスを排除せねばなりません。

 その1つに抗ウイルス剤の開発がありましょうが、新型コロナウイルスにおいても解る様にそうたやすくはありません。また、出来たとしても抗ウイルス剤はウイルスの遺伝子増幅を阻害し、ウイルスが増えないようにするものであり、ウイルスを不活性化し排除するものではありません。増えないようにしている間に、自身の白血球がウイルスを認知し排除するのを待つ訳です。(このことはインフルエンザウイルスに対するタミフルを頭に描けば解るでしょう)

 より強制的に白血球を活性化できるとしたら、よりスピーディーにウイルスに対する認知が進み、不活性化させ排除が進みます。
 その様なものは私が知る限り国内に2つしかありません。丸山ワクチンとハスミワクチンという優れた免疫療法剤です。
両ワクチンは主に癌を対象とした免疫療法として古くから知られています。
・丸山ワクチンは結核菌成分をワクチン化したものです。
・ハスミワクチンは癌細胞が持つ蛋白とウイルスをワクチン化したものです。30数種のワクチンがあります。
いずれも、癌治療以外に膠原病など様々な免疫疾患にも効果を見ることから古くから処方されています。これらは何らかのウイルスが関係する疾患です。
 私は免疫の理論を学んだ関係から、ハスミワクチンの理論と有効性を知り、20数年こちらの協力医と免疫療法懇談の会という定例会を持っています。
なお、私自身と家族も様々な疾患に使用し、その恩恵を受けています。息子のアトピー、孫のバセドウ病、私の変形性肘関節症・慢性胃炎・網膜静脈分枝閉塞症、娘の子宮内膜症などです。風邪の場合も使用します。副作用はありません。
 うつ病では1名のお方が使い治癒した訳ですが、使ったワクチンはK.Mというハスミワクチンです。
 丸山ワクチンも有効かと思いますが、この元看護師は元々悪性リンパ腫をハスミワクチンで克服された経験を持ちますので、素直にワクチンを手配したことによります。

以上投稿いたしました。
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SSRI=選択的セロトニン再取り込み阻害剤の作用は、先に説明しましたように、受け取れないセロトニンが前部細胞の小胞に戻ってしまうのを阻害する薬です。

治すものではありませんから治らないのです。(シナプス間隙にためて置いて、少しづつでも取り込ませようとするもの)
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