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先日、某有名車専門A店でオイル交換を行ったところ、クーラントとブレーキオイルって交換したことないし、もう新車から6年・24万キロも乗っており、少し量が減っているので「これって交換しなくて良いの?」と聞くと、
整備士が「これはーー、まだ大丈夫と思います。」との返答。確かにLOW線よりは上ですが・・・。

クーラントはまだピンク色をしており確認していませんが、トヨタスーパーLLCが入っていると思います。
ブレーキオイルの製品名は不明です。

このまま放置しておいても大丈夫なのかご教授お願いできますでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • すみません、補足というか追記ですが「エンジン用冷却水」も交換したことなく問題ないのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

      補足日時:2020/09/21 01:19
  • 非常に悩みました。皆様ありがとうございました。
    ベストアンサーとさせていただきます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/22 02:00

A 回答 (9件)

私の場合は3年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買い乗っています。

 

1年以上前に車検があったのですが、ラジエーターの中身は2つのスーパーLLCが入ったリザーブタンクがあります。

1つは、インバーター冷却用で、もう1つがエンジン冷却用です。
30プリウスの場合、エンジンフード(ボンネット)を開けて向かって左側の運転席側にあるのがエンジン冷却用で、右のがインバーター冷却用です。

ボンネット開けたところにLLC交換サイクル7年毎と書いてあったような記憶がありますので、車検では交換しませんでした。

スーパーLLCではない普通のLLCは2年毎に交換するので車検時にやるのがお勧めで、スーパーLLCは防腐剤が入っているので、年数で交換する感じ。

あと、ブレーキのフルードは、これもエンジンフード開けたら向かって左側の運転席側にリザーブタンクがあり、基本透明な液体ですので黄ばんでいれば交換するという色で見る感じで、2年毎の交換がお勧めです。

私の場合はその半年前に電子ブレーキシステムの警告灯が3つ点灯し、ブレーキ系統のパーツ無償交換したので、その際に交換したみたいだったので車検時は無交換にしました。

■参考資料:30プリウスの電子ブレーキシステム警告灯3つ点灯し、ディーラーで無償交換した事例
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/6592258f76fe …

ブレーキフルードは、透明っぽいものが黄ばんでいくという感じになり、水分が混ざっていくようなところがあるので、一般的には車検毎に交換するのがお勧めです。

私の場合30プリウスに3年チョイ乗っていますが、中古車を買い、交換しているのはエンジンオイルと、オイルエレメントと、エアエレメントとエアコンフィルターと、後はATFくらいです。

■参考資料:ATF(CVTF)とかって交換した方が良いの? 福岡トヨタでやってきた
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/2e9dd90fa6da …

30プリウスのCVTの中身は純正だとATFという名称になっていたのですが、1度ディーラーのキャンペーンでカストロール製に交換しました。なぜかディーラーではバカ安で交換できる感じ。

ハイブリッドカーの場合モーター冷却でATFとか使用されるらしいので、劣化するみたいですので交換しました。

車検の時に整備点検簿に記載したりしますので、そういった点検簿がダッシュボードに入っていて、それを見て「無交換です」 とかわかるようなところもあるので車検時にLLCとかブレーキフルード交換した方が管理しやすいと思います。

尚、トヨタはサービスカードがダッシュボードに入っていて、そのカード使用して点検とか修理の履歴を残しますので、全国どのトヨタで交換しても履歴は見られるみたいです。
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この回答へのお礼

大変丁寧なご教授ありがとうございます。ATFは当方知りませんでネットで調べて重要なオイルと知ることができました。
今度の車検などで交換対象になるかもしれません。
WEBページもかなり丁寧でびっくりしました。
また閲覧させていただこうと思います。

お礼日時:2020/09/22 01:51

No.7、余談になるけど・・・



クーラントの色には、LLCに赤と緑、スーパーLLCにピンクと青の、それぞれ2色があるけど、LLCとスーパーLLC(と昔からのラジエター液)との混用を防ぐための着色で、LLC同士(赤と緑)、スーパーLLC同士(ピンクと青)であれば、色違いを混ぜても冷却液としての能力に特段の問題が生じることはない(けど、色が混ざることで見た目が悪くなるので、あまりオススメできることでもない)。

市販の乗用車のブレーキフルードは、DOT3かDOT4というグレード(規格)が一般的。
上位規格に、対フェード性が高いなど高性能なDOT5があって”峠を攻める”ような走り屋には向いているかもしれないけど・・・吸湿性が高いなど、維持管理に注意を要したりして、普通に高速・一般道を走るだけのユーザーには向かないモノだったりするので、ブレーキフルードを交換するときは純正品か同等のグレードで十分だったりする。
あ、コレもすでに指摘している人がいるけど、マスターシリンダー内のブレーキフルードは、ブレーキパッドの摩耗で後退したピストンに合わせて液面が低下したように見えるもの。
マスターシリンダーだけを見てフルードが減ったように見えても、実態はバッドの摩耗だったりして、マスターシリンダー内のフルード量をパッド摩耗状態の目安にすることもあるので、安易なブレーキフルードの補充は好ましくなかったりする。
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この回答へのお礼

>マスターシリンダー内のフルード量をパッド摩耗状態の目安
なるほど~、これはすごい情報です。
追記ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/22 01:55

>「エンジン用冷却水」も交換したことなく


「クーラント=冷却水」なんだから、クーラント無交換なのに、冷却水を交換したことがある方が変なんだけど・・・

既回答にもあるとおり、クルマのLLC(Long Life Coolant)は、車検ごとの交換が推奨されていたラジエター液の組成などを改善することで長寿命化を図った冷媒。
LLCになってからも、LLC自体やエンジン廻りのの材質・構造等の改良が更に進んで、イマドキ(つーか、20年以上前から)液量の点検以外は特段のメンテナンスをしなくても10年程度は持つスーパーLLCになっている。
ラジエター液のメンテナンスも液量の点検くらいで、半密閉状態で循環しているため自然に減少する量も少なく、短期間で目に見える液量減少があったら、ラジエターなどの冷却水の回路で漏れているコトになるので、ABやYHなどのカーアクセサリー販売店でも気が付くハズ(勘違いしている人が多いけど、ABやYHあたりのお店は、自動車アクセサリーの販売がメインで、自動の車整・修理は専門外)。

ブレーキフルードは、吸湿性の高いアルコール系の液体(と言うことで、”油脂(オイル)”と表現するのは適当ではない)で、長期間使い続けると吸湿によって、粘度の低下=圧力の伝達力が低下が起きて、ペダルを踏んだときの感触の悪化や「ブレーキを踏んでも効きが悪く」なって、制動距離が伸びて、事故発生のリスクが増大する・・・そのため、概ね2~3年で交換することが推奨されているので、ディーラーや真っ当な整備工場であれば「車検ごとの交換」を基本作業に組み込んでいる。

「LLCは交換時期が来ていない(から、液量があれば大丈夫)」だし、「(”確信犯”向けの格安車検でも無い限り)車検は工場にお任せ」だったら、「ブレーキフルードは3年目と5年目の車検で交換済み」というオチじゃないか と。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2020/09/21 10:42

エンジン用冷却水とはクーラントです。

確かスーパーLLCの交換は10年とかだったような・・
もっとも、それだけの距離を乗っているなら交換してもバチは当たらないと思います。色だけで判断するのは難しいです。
冷間時はLowよりちょっと上で十分です。温間時にHiまで来ます。超えすぎるとあふれるだけで無駄です。量は仕業点検項目です。毎回、点検し、不足したら補充が必須です。交換とは別問題。

ブレーキフリュードは、本来は車検ごとに全交換です。ホイールシリンダーのO/Hが車検ごと推奨で、すれば結果的にフリュードも交換になります。
車検を安く上げた場合はO/Hも交換もしないでしょう。たまにはした方がいいです。
パッドの交換はO/Hには入りません。マスターとホイールシリンダーを分解清掃し、シールを交換するのがO/Hです。シールがへたってフリュードが漏れるとブレーキが効かない、という事になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほどホイールシリンダーのO/Hの交換=ブレーキフリュードも交換なんですね、参考になります。

お礼日時:2020/09/21 10:41

私は2012年式のアクアに乗っていますが


ブレーキに関しては、今年、走行18万5千キロで初めて
オーバーホール(ブレーキパット、ディスク交換)しました
ハイブリッドは回生ブレーキを多用するので、
使用頻度的には、一般の車の三分の一ぐらいしか物理ブレーキを使わないです
おそらく、ブレーキパット交換時期だと思いますので
その時の交換でいいのではないかと思います
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この回答へのお礼

実は24万キロ乗っていますがいまだにブレーキパットの交換はしていません。
とりあえずキーキー音がないので大丈夫という判断にしています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/21 10:39

スーパーLLCは10年くらい持つので極端に減るなどしてなければそのままでいいです。



ブレーキブルードは2年に一回が目安です。
パッドが減るとその分ピストンがせり出してリザーバーの液が少なくなります。
何もして無くても水分を吸湿して劣化するので交換です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考になります!

お礼日時:2020/09/21 10:38

ブレーキオイルはパッドが減ってくると減ります。


ですのでオイルの色を見てください。
茶色から黒なら抜き替えになりますが、基本は車検の時にやってますので気にすることは無いかと思います。
一度、、車検出してる所に確認するか、検査の時の作業内容を確認してぐださい。

クーラントは雪国で無ければそれ程気にすることは無いと思います。
冬場で無ければ水でも良いくらいですので。
クーラントはサブタンク見るより冷えた時にラジエーターキャップを開けて中を点検してください。
中がサビ水になってたら必ず交換してください。
後、水が減ってるのにサブタンクから吸えない時もあるのでご確認を。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。サビ水については少し調べて見てみようと思います。
大変参考になります。
ちなみに猫のアイコンが渋くてGOODですね。

お礼日時:2020/09/21 10:37

クーラント(冷却水)は漏れでもない限り、年単位でなかなか減らないです。

蓋さえしっかりしまっていれば中は密閉状態なので蒸発もしにくいですからね。
ただ、rowより2.3センチ上ぐらいなら追加したほうが良いです。同じものじゃないといけませんから、入っているものの名称に自信がないなら交換になります。交換は高いですから減ってきても滅多にしません。

また、汚れが酷かったら交換しますが、ピンクや水色は初期の色だと思うので、目に見えて茶色や黒色になったら交換で良いかと。

ブレーキオイルも、踏み込みなどに違和感がない場合は交換しなくても問題ないです。
車検などで足す事はあってもあまり交換はしないところですね。
一度不安できになるなら総点検してもらうと良いです。
エンジンオイルの交換さえしておけば、他は放置でも日本車なら10年は持ちますから。

エンジンオイルの交換は当たり前ですが
3000〜5000キロの間で交換が必要です。エンジンオイルのエレメント(エンジンオイルのフィルター)はエンジンオイルの交換3回おきくらいですかね。

あまり気にかけすぎると、車屋にぼったくられるので
自分や調べたりこんなふうに人に聞いたりして知識を得てください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。オイルの知識も頂きまして助かります。

お礼日時:2020/09/21 10:35

クーラントは、ラジエターやエンジンの凍結防止と腐食止めです。


極端な汚れが無ければOK
減ってる場合は冷却水の漏れなので別問題ですね。

ブレーキオイルは車検時に、タンク内のオイルを抜いて、入れ足し位はしてると思いますよ。
これも、ブレーキホースや継ぎ目、ブレーキ内部での洩れが無いなら、変える必要は無いでしょう。

その他の問題も有りますが、そんなに難しい事じゃなく、現場判断で大丈夫って事なら大丈夫です。


ちなみに・・・
常に動いてて負荷が掛かってる、エンジンやミッションとは過酷さが違うから、交換の頻度は自ずと変わるって事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。わかりやすくありがたいです。

お礼日時:2020/09/21 10:35

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