プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年金ですが、満額だと月6万だと聞きましたが、全ての期間、全額免除だと半額の月3万くらいになるのですか?

A 回答 (5件)

未納と免除を勘違いしてる回答がありますねぇ。


そういうのはスルーして下さいな。goodなんてとんでもないことですわ(^^;)。

経済的な事情とかで保険料を納めるのがむずかしいときには、ほったらかしにしとかないで、とにかく、免除とか猶予を申請しましょう。
そうしておけば、承認されることが前提ではあるけれども、承認されたら、まず未納にはなりません。
ただし、一部免除っていって一部だけしか免除されないパターンもあって、そのときには、免除されなかった残りの部分をちゃんと納めないと、一部免除された分+免除されなかった残りの部分があるのに納めなかったもの‥‥っていう全部が、未納扱いになっちゃいます。

一方、免除とか猶予すら申請せずにほったらかしにしてしまうのが未納。
全額免除40年じゃなくって未納40年だとしたら、そりゃ、当然出ません。元手となる保険料すら負担してないんですもん。当然です。

免除を申請して認められたら、少なくとも、保険料を納めなくてもよくなるかわり、一定の割合で国からも年金の元手を負担してるんで、その分は出るんですね。
全額免除のときの8分の4うんぬん、っていうのは、国から元手が負担されてるからこそなんです。

そういうことをしっかり死別しないまま「1銭も払ってなかったら」なんて言い切っちゃうのは、はっきり言ってすごく間違ってます。
1銭も払わない、って言ったって、極端な話、全部が未納のときと、全部が全額免除のときとありますからね。見た目は「1銭も払わない」ように見えて、全然違うものですから。
知ったかで書いてたりとか、まともでない回答が付くことも多いので、年金カテゴリの回答は真に受けないようにしてほしいですね。
年金事務所に尋ねるか、せめて、確実な公式情報を日本年金機構のサイトで調べましょうよ(^^;)。
    • good
    • 2

480か月(40年)完納したとき、老齢基礎年金の額が満額になります。


令和2年度は 781,700 円/年(毎年度改定されます)。
1か月あたり 約 65,141 円です。

この40年がすべて全額免除だとすると、平成21年4月以降は8分の4で計算。
つまり、平成21年4月以降の40年がすべて全額免除だとすると、上記の半分です。
令和2年度だと、1か月あたり 約 32,570 円です。

平成21年3月までの期間にも全額免除があるときは、ちょっとややこしいです。
平成21年3月までの期間は、8分の4ではなくて6分の2で計算します。

要するに、平成21年3月までの全額免除▲か月は「×6分の2」の月数として計算、平成21年4月以降の全額免除◆か月は「×8分の4」の月数で計算します。
そして、その結果を合計します。
その合計に、さらに「保険料をきっちり納めた月」の月数を足します。
この結果、「総計●か月」って出ますよね?
そうしましたら、781,700 円 × (●か月÷480か月)という計算をすると「平成21年3月までにも全額免除があったとき、480か月(40年)まるまる全額免除だったとしたら、老齢基礎年金はいったいいくらになるのか?」がより正確に出せます。

現実には、40年まるまる全額免除、というのは、まずあり得ないです。
本人の所得だけではなく、世帯主や配偶者の所得も絡んできますから、誰か1人でも制限を超えてしまったら、本人がいくら望もうと、全額免除を受け続けられなくなるのが一般的です。
    • good
    • 4

まぁ、全期間(480月)国民年金の全額免除が適用された場合はそうなりますね。



ちなみに、今は満額で月額65000円ほどなので半額だと38000円くらいにはなります。
    • good
    • 0

1銭も払ってなければ貰うお金も有りません

    • good
    • 1

役所の年金課に聞いて下さいませ その方が確実ですから?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す