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【アメリカ人に質問です】アメリカの新しい最高裁判判事に保守派のバレット判事が決まり、トランプ大統領のオバマケアの無効化に優位に働くと言われています。


なぜアメリカ人は低所得者層に医療を受けさせる医療負担減を嫌がるのですか?

アメリカ人の金持ちは貧困層への寄付やボランティア、養子とか福祉活動が好きなのに?

なぜ?

A 回答 (6件)

決まってないですが・・・・・



候補に指名されたのであり
今後上院での公聴会を行い、採決して可決すれば決定です

『アメリカ人の金持ちは貧困層への寄付やボランティア』
自発的に行うのは問題無いのです

権力機構に命令されるのを極端に嫌います

自らの行動は自らの判断で行う <-良い事も悪い事も
それが、自由の精神の大原則という事です
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/10/01 22:13

なぜアメリカ人は低所得者層に医療を


受けさせる医療負担減を嫌がるのですか?
 ↑
それでは社会主義になってしまう、という
社会主義に対する嫌悪があります。

また、米国は自己責任の概念が強いです。

これは、開拓時代、何でも自分でやらねば、
という精神に基づくものです。

そしてなにより、米国最大の価値は
自由です。
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医療保険に”加入しない自由”が損なわれることになるからです。

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① アメリカは民主党と共和党が支持者を2分しています。

その半分を占める共和党は「小さな政府」が基本的な考え方です。政府が多くの税金を集めて、それをいろんなことに使う、というのには反対な立場をとっています。個々の自助努力、自由競争を党是としています。

② アメリカでは生命保険会社の力が強く、基本的に公的保険に反対していることが挙げられます。特に、共和党には多くの献金をしており、したがって、共和党は公的保険に反対です。

③ 「アメリカ人の金持ちは貧困層への寄付やボランティア、養子とか福祉活動が好きです」が、それはあくまでも自己選択、自己判断による「慈善」であり、それはキリスト教の良き天国への道でもあるのです。しかし、税金で取られて、それを政府が勝手に貧乏人に配るのには反対なのです。
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> なぜアメリカ人は低所得者層に医療を受けさせる医療負担減を嫌がるのですか?


 基本的には低所得者層は元奴隷であり、人間ではないと考えているから。

> アメリカ人の金持ちは貧困層への寄付やボランティア、養子とか福祉活動が好きなのに? 
 これは保身のためにやっているだけ。殺されるよりはナンボかマシだから。
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簡単に言うと選択の自由と、弱者の保護、です。



医療保険ってのは必要にならなければ基本掛け捨てですが、オバマケアの場合は低所得者であっても収入のある人は保険に入ることを義務化させ、たりない分や本当に入れない人を公金で支援することを前提にしています。しかし、そもそも若い健康な人の大半はそもそも医者にかかるのは年に数回、しかも単なる風邪というような人が大半ですから、万一みたいなことより、今を生きるのに必死な低所得者からしたら支援を受けるとしても選択の自由を奪ってる、という問題があります。

また、医療制度の違いで、薬剤師の権限が強いのでアスピリンなど比較的強い解熱剤や風邪薬も医者にかからずとも使えます。そもそも医療保険と言っても、日本のように一律の制度じゃなくて民間企業が様々なプランを提示してる以上、加入すれば全て同等な待遇が受けれるかと言う訳でもなく、高い保険に入らないと最低限の医療しか保証されない、受けられないギリギリのものもあります。オバマケアがどう言ったものかわかりませんが、低所得者支援でやる以上最低限に違いもので重傷なケースのみに適用されるものしか与えられないと考えるのが自然。それなら、交通事故で言う死亡事故のみ保障されるようなもんですから、投げやりに考えて無駄だと思う人もいるでしょう。また、日本では、例えば盲腸の手術で実費でもせいぜい60万くらいだが、アメリカでは800万ぐらいになりますから、そもそも公金が負担する額がバカ高いのです。民間企業がそれでもビジネスが成立するのはそれだけ保険料が高く、患者が全体的には少ないからですが、公金で全て負担するとなると納税者からの不公平感が強く出るのです。
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