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漢文で、受身の「見」を使った際の直前の動詞の活用についてです。
画像の問題で、答えは「信ぜられず」となっていたのですが、なぜ「信じられず」では行けないのでしょうか。

「漢文受身「見」に接続する動詞の活用」の質問画像

A 回答 (3件)

No.2です。


「らる」(可能の助動詞)の活用を書き忘れています。
古語  られ・られ・らる・らるる・らるれ・られよ 信ぜ<られ>ず
現代語 られ・られ・られる・られる・られれ・○  信じ<られ>ない
どちらも未然形の「られ」を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 09:42

「漢文」の訓読は、古語の文法によります。

「信ず」の未然形は、(古語では)「進ぜ」ですから、「進ぜられず」です。現代語なら、「信じられない」です。

サ変(複合)動詞の活用 古典  せ・し・す・する・すれ・せよ
            現代語 さ/し/せ・し・する・する・すれ・しろ/せよ
 ここは濁音なので、古典 「ぜ-ず」  信ぜ(られ)ず
          現代語「じ-ない」 信じ(られ)ない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 09:42

「られ」は可能なので、受身の意を使役の「せる」を使用し、「せられ」にします。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/07 09:42

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